仏像 2015-11-19 08:17:09 | Weblog 「難を聴く」 仏像を彫りました。彫刻に向く材料が小さくて硬い木質で少々難儀した所です。 手のひらの半分のサイズです。 « 孫からのお土産 | トップ | 米寿のお祝いに色々と思う »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 優しく厳しい瞳の仏像 (えり) 2015-11-19 23:37:21 心の休まる様な、安泰な日常を取り戻せそうな仏像ですね一心に彫ってみえる時は、無心のひとときなのでしょうか?自宅の仏壇にも、木彫りの仏像が鎮座しています祖父が、空襲の時には懐に入れて逃げたと聞きました同じ仏像で、大きなものは本家にあって、転居する際に御寺に置いて行ったそうです。聖徳太子の木彫りの像も、本家の先祖が御寺に寄付したそうです。仏像には、のらしろさんの人徳が表れていると思います。 返信する Unknown (のらしろ) 2015-11-20 15:46:11 苦難を聴き取れる、菩薩様。世の中の苦難が少しでも穏やかに過ごせれば、自然の時の流れに過ごせることを思いつつ彫りました。戦後焼け野が原の時には、拾い集めた物を削り組み立てて、白木の仏壇を作りました。お寺で入魂していただき16年ほどお祭りしていました。京都にお墓があり、五条通りに仏師が居られて何時かは彫ってみたい願望がありました。木質が丁度彫刻にむいているので小さいですが出来ました。日々念ずる所です。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
一心に彫ってみえる時は、無心のひとときなのでしょうか?
自宅の仏壇にも、木彫りの仏像が鎮座しています
祖父が、空襲の時には懐に入れて逃げたと聞きました
同じ仏像で、大きなものは本家にあって、転居する際に御寺に置いて行ったそうです。
聖徳太子の木彫りの像も、本家の先祖が御寺に寄付したそうです。
仏像には、のらしろさんの人徳が表れていると思います。
世の中の苦難が少しでも穏やかに過ごせれば、自然の時の流れに過ごせることを思いつつ彫りました。
戦後焼け野が原の時には、拾い集めた物を削り組み立てて、白木の仏壇を作りました。お寺で入魂していただき16年ほどお祭りしていました。
京都にお墓があり、五条通りに仏師が居られて何時かは彫ってみたい願望がありました。
木質が丁度彫刻にむいているので小さいですが出来ました。
日々念ずる所です。