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毛馬きゅうり

2010-06-10 12:48:49 | Weblog
蕪村の郷都島の毛馬地方に江戸時代から漬け物として珍重されていました。

キュウリの品種改良で貴重なものとなり区役所で保存運動が近年行われ。苗を学校など区民に

配布、出来栄えを品評会していました。我輩も挑戦しまいたが2本の苗で大きいのが3本収

穫散々でした。白いところ3分の2で多く30センチ以上になります。

今日のキュウリの様子は雄花が5輪で雌花はまだ付いていませんでした。公園部の専門家が

栽培しています。洗濯ハサミがぶら下がるのは今月末ごろかも??・

河内地方で衰退した天王寺蕪が栽培され始まっています。

野沢菜は大阪の天王寺蕪が改良された物と聞いています。

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4 コメント

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幻の野菜 (えり)
2010-06-10 23:40:57
30センチもの大きな実がなるのですか?
普通のキュウリを収穫し忘れて、育ちすぎたような大きさですね。
でも、古来の日本人が大切に育てて後世に伝えてきた貴重な野菜なのですね。
品種改良に改良を重ねてきた野菜よりは、味わいがあるかも知れません。
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幻の野菜 (のらしろ)
2010-06-11 07:42:25
太くて長い白い、棘が痛い、さなご「種のある部分」がみずみずしい夏野菜そのものです。

えりさんの画像を見て撮ってきました。
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Unknown (りりこ)
2010-06-17 20:22:29
こういった野菜は楽しいですね。
同じものが手に入るスーパーも安価でいいですが、その土地でしかないもののほうが興味があります。
よく道の駅などで特徴のある野菜を売っていますが、つい購入してしまいます。
しかし、野菜の栽培は難しいです。一番は土作りだと聞きます。やはり、体力がないと大変ですよね。
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難しい土作り (のらしろ)
2010-06-18 05:33:39
おはようございます。
晩生の収穫が少ない種類なのですね。2本プランターに植えましたが水を沢山朝にやりました、育て方のとおり畳屋さんで藁を貰ってきて敷いてやりました、細い白い根っ子が蜘蛛の巣のようにからみついてとても元気に育ちました、しかし実は4つだけでした。品評会のものより小さい物しか収穫できませんでした。農家のご苦労が良くわかります。
区役所に又出かけて撮ってきます。
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