５・２のモンテネグロ

＜ようこそモンテネグロ国立研究所へ
　　　　　当研究所はあなたを、あなたの知らない味覚の世界へと導きます＞

　昨日の研究報告にもうひとつ補足をつけたいと思います。
その日、わたしは友達のカオちゃんと昼ごはんを食べようと食堂に行きました。
カオちゃんが、焼きそばだったので、おまけに目玉焼きも載っていたので　　　　　　　
こいつは国王もそれを食べねばと思い、焼きそばの行列に並びましたが、
大人気メニューのため売り切れとなってしまいました。
もちろん国王にも、だだをこねる権利はまったくなく、やむなくとなりのエビフライに。

その日の国王の昼ごはんは、カリカリ梅のおにぎりと、エビフライだったわけで。
ぼくはそれが大好物だったからよかったわけで…。
だから父さん、えびの尻尾も僕は残さないわけで…。

で、何が言いたいかとゆうと、
わたしは昨日、なぜ、スコールではトムヤムクンの味がしないのか、
アンバサソーダの状況と、どう違ったか考えました。そのとき思い浮かんだのが
エビフライです。
わたしは昼食の席でアンバサと健康飲料を飲んでいたのですね。
つまりこれですよ。

補足２　乳酸菌飲料の余韻の前に、エビフライを食べておくこと。