35歳以上の人が接種可能になった時、
やはり全然予約は取れず。
別に働いている訳でもないのでまあまた今度で良いやと思っていたら、
息子のファミリードクターに「息子くんが週に何日かでも学校に行ってるんだったら予防の為にお母さんも受けた方がいいですよ。」と言われ。
なかなか予約が取れないんですよー
って思っていたら、いつも行くトレーダージョーズの上に巨大接種場が出来てて、そこで予約が取れまして。
早速行ってきました。
もう4月の事ですが。
訳の分からないワクチンを受ける為にぞろぞろと並ぶ人達(なんつって)
筋肉注射だから筋肉盛り上げてんのかなって弟にLINEを送ったら、「日本だと問題になるレベル」って言われて笑
ちなみに筋肉注射なんで長袖の服を着ていくと厄介です。(経験談を喋っています。)
無事1回目終了。
受けた時間紙を渡され、会場内で10分待たされます。その間に2回目の予約を取るという効率の良さ。絶対2回目も受けてねって言う強い意志を感じます。
時間が来たので退出です。
時間の書かれた紙を係員の人に確認してもらいます。
ステッカーとパンフをもらいます。後接種記録の紙と。
1回目は特に副作用もなく。ただ受けたところが盛り上がって(あ!あの絵はそう言うことか!)痒くなりました。
そしてその間に日本にいる姉(医療機関で働いてます。)が2回目の接種後、副作用がきつくて3日ぐらい死んでたと言う話を聞き。
そしてついに2回目
今回は半袖を着て行ったのでスムーズに済みました。
時間の書かれた紙を渡され、今回は15分待ちます。
15分後
係の人に紙を渡し時間を確認してもらい退出です。
「あのーステッカーもらって良いですか?」
「もちろん!」
大量にくれた。。。あざっす。
その日は特に何も起きず。
次の日の朝。
強烈は吐き気と頭痛で目が覚めました。
死にそうになりながらなんか食べてタイレノール飲もうと台所にいくやいなや。
その週知り合いから預かっていた猫たちがご飯くれと騒ぎ出します。
おまけに1匹がお腹を下しているから、具合が悪いなかお尻を洗わんといかん。。。
そんなこんなで結局1週間ほど具合が悪かったです。
で、これ書くとまた落ちるかな。。。
息子に冗談で「母ちゃん、いまWindowsインストールしてる最中だから具合悪いねん。」
って言ったら、息子も
「てか、もうおでこんところFacebookって書いてあるよ。あとフォックスコン。」
って言ってきて。
冗談の通じる男になってきたね
でもこのワクチンのおかげで、
ニューヨーク普通の生活に戻ってきました。
長かった自粛生活の終わりが見えてきました。
街から人が消えて、暴動が起きて、銀行のガラス、ショーウィンドウのガラスが割られて治安の悪化なんて言われてましたが、街に活気が戻ってきました。
ありがたいことです。
ちなみにワクチンメーカーがっつり稼いで、CEOのボーナスがキャッシュで8億円だそうです。