22:52 放射性物質から死ね死ね団までの話

最近マスコミが全然東電のことについてやらなくなった。
あれだけ大騒ぎしていたセシウムなどの放射性物質はどうなったのか？また、建屋地下の水や横通路のあふれ出す手前だった水はどうなった？
もう海に流れ込むのが普通になっていて測定もしていないのではないのか？それなのにあの海域で採れた魚介類を平気で市場に回してる人たちってなんだろう？
不二屋の時や赤福の時、狂牛病にあれだけ大騒ぎしたにもかかわらず、そんなの比較にならないくらい大変なことなのにねぇ。

いまの日本は何か狂ってると思う。政権ばかりを気にして人々の生活はどうでもいいのか？いずれにせよ嘘つき民主党が2度と政権を取ることはあるまい。なんもトラストミーじゃねぇよ。アホか？
そういえば襟を立てて偉そうに話していたやつも最近静かだねぇ。もっと大声で人々の暮らしの安全について批判すればいいのに。
どっかの岡田とかいうやつのスーパーが被災地でとれたサンマをすべて買い上げて全国に特売品として売り出したなんてこともあったね。
こんな国に何を期待すればいいのかねぇ？

子供のころに正義の味方、地球の平和を守るため！っていうヒーローものがあったけど今の世の中は正義の味方なんていないね。日本の平和を守る人もいないし。そういえば死ね死ね団とかあったじゃん。日本人は邪魔っけだー！とか黄色いサルをやっつけろ！みたいな歌だった気がするけど、今の日本には死ね死ね団の団員がたくさん増えてしまったね。

世界中でたぶん日本が一番狂ってると思います。