人生を生きていく大変さ

「人生を生きていくのは大変」

よく聞く言葉です。
ですが、高望みをしなかったらどうでしょう？

夕飯に目玉焼きとか豆腐丼でよければ苦労しません。
ですが、フランス料理のナンチャラを作るのだったら大変でしょう。

つまりは背伸びをするから大変なのです。

それに気が付いて生活ランクを落とすと大変快適。
気持ちが楽になります。

あとは「どうせ死ぬだけ」ってこと。
人生など所詮暇つぶしで、アリの小競り合いと同じようなことなのです。
大きな客観的に見たら「どうでもいい事です」

鳥や魚の縄張り争い。
生きるための食糧を確保するために必死です。
ですが、それも個としては10年としないで終了します。
寿命を迎えるから。

人間の欲望も小競り合いも小さな事でしょう。
人間が２人での争いも、50人の中では小さな事です。
国家間の大きな争いも地球規模ではどうでもいいこと。
地球が無くなっても宇宙からではどうでもいい事です。

大きなアリの巣があって一大勢力を築いたとして、人間が道路を造ることで破壊したとします。
要は、その程度のこと。
大きな力の前には、どんなことも無力です。
そしてそれを決めてるのは「運命」
もうどうやっても、それからは逃げられません。

だとしたら、全てを受け入れて生きていくだけですな。