ｺﾛﾆｬﾝの終息には、まだ早い・・・・

いま調べたが
SARSは、2002年11月16日の中国の症例に始まり、台湾の症例を最後に2003年7月5日にWHOによって終息宣言が出された。

MERSは、2012年9月サウジアラビアで患者が発生し、2015年12月24日に韓国政府が終息宣言を出したものの、ｻｳｼﾞｱﾗﾋﾞｱでは2018年2月時点では終息していなかった。

と、SARSは8ヶ月、MERSは3年3か月で、とりあえず終息といった具合だ。
とすると今回のように大規模に世界に拡散されたｺﾛﾆｬﾝは3年、5年という期間を考えなくてはならないのか？
まぁ、実際にそんなことになったら世界が壊滅状態になってしまうので、おそらく今回に於いてはあと半年、年内中にはそれなりの薬が開発されると思ってる。
で、それで症状の軽い人は回復に向かい、重い人はさらなる有効な回復薬の開発を待つということになるかな・・・

問題は、その最短の年内と仮定して、どれだけ経済に被害が出るのか？
規模の小さなところは厳しいだろう。
しかも、これからが問題だ。
どの企業もだいたいそうだが、給料が下がったり仕事が無くなるかもしれないのに家や車、娯楽品、旅行などには大金は使えまい。
せいぜいﾈｯﾄで物を買ったり、食料品を買ったりくらいだ。
ﾚﾅｳﾝもそうだが、外に出ない以上、服なんて買っても仕方あるまい。

俺の生活はまったく変わらない予定ですし、もし年内いっぱいｺﾛﾆｬﾝが終息せず、このままﾀﾞﾗﾀﾞﾗと混乱が続き株価も低迷してるようだったら、緑を買えるんだがなぁ・・・・
まぁ、いずれにせよ

ｼﾛｰ「あと半年後に来てください。結果をお見せしますよ」