どうでもいい計算をしてました。３

さて、今回の本題です。
今現在はｺﾛﾆｬﾝ大暴落の真っ最中ですが、そんな中での緑の立ち位置を考えてみます。
まず、ｱﾎﾉﾐｸｽの始まった2013年・・・
その終わりころの5300円くらいで買ってしまった場合。
これはもう、ｽﾞﾝｹﾞｰ高値ですからね。
そこからの配当は先ほど書いたように
2014 120
2015 140
2016 150 ﾏｲﾅｽ金利導入
2017 150
2018 170
2019 180
2020 190
となっており、累計で1100円なので税引き880円です。
これを5300円の購入単価から差し引いてみると4420円。
現在の最近の根菜価格2900円から見ても1500円以上の乖離がみられますので、根菜価格が上がってもまだ数年持ってないと損失を取り戻すことは難しいのでは？
逆に、現在買うことができれば、かなりお得だということがわかりますね。

※もしこのまま根菜価格が低迷してたとしても2900から2000に落ちることは考えづらく、2500円で落ち着いてしまったとしても年間配当200円を2回貰えば、次からの配当は丸儲け三四郎でございます。

これを考えてみると、いかに購入時期ってのが大事なのか、わかっていただけましたでしょうか？

どの銘柄も同じような感じかもしれませんが、俺は緑しか調べてませんから他の事については、何も申し上げられません。
これからの老後における2000万円問題など、自身で解決していかなくてはならないことも多いので、その一助になれば幸いです。