投資するにあたっての注意点

なんて言っても、もう投資が終了した現在ですから、いまさらなんですがw
これからって人もいると思うので。
まず基本的に長期で運用したい。
そうすると積立NISAとか、毎月一定額を投資したりするドルコスト投資法なんてのがあって、そうすることで高い時と安い時で平均した投資ができるってわけです。
ってことは、安い時に一気に買ってしまったらどうなのか?
その安い高いってのが明確だったら、できれば安い時に入れたいですね!
底値は無理でも、なるべくそれに近い数字は欲しいところ。

で、投資したら出来るだけ長く寝かせておきたいんですが、これもまた難しい。
世の中ってのはなにがあるのかわからないからね。
そのための分散投資ではあるんですけど。
とはいえ、普通に考えれば会社が倒れてしまいそうなことなんて簡単には起きないです。
東電とかJAL、西武鉄道なんてのもありましたが一般的にはないでしょ。
それでも長期投資だから、念のために資料を確認した方がいいでしょうねぇ。

さて、先ほどの安い時に一気に買ってってのは、今回はなかなか難しかった。
10年チャートで見れば、緑も9021,9142も悪くないところにいるんだけどさ。
もう少し下で買えてたら良かったなっと。

それでもまだまだ戻ってない銘柄はたくさんありますし、このチャンスを逃すともったいないですねー。
で、買ってから多少の上げ下げはあるから、そこは気にせず放置です。
確か俺が最初に緑を買う時の心構えは
「-40%までは我慢する」
だったかな?
落ちたからって簡単に損切りしたらもったいない。
実は今回買った9142ですが、最初に1/19に2232円で買ったのが1回も利益を出すことないまま、マインチ落ちて行って1/25には2137円にまで落ちました。
95円の下落なのでー4.25%ですか。
なかなかのガッカリ具合です。
それまでの間に3回ナンピンしましたけど、ナンピンしても下げていくって状態でしたので、ホント参りました。

でも孫切はしませんよ。投資をするってのは勝算があってやるものですので、それがブレない限り、簡単に損失を確定させたりしません。
よって、ハゲGのように勝算が見込めなくなったら、さっさと売ってしまいますね。

現在持ってるJRなどは、コロニャンさえ見通しが立てば、それなりのところまで戻すのは早いはず。
そう思っての投資です。
だいたいからして、一般に長期投資って言われるのは、こういったインフラなどの安定銘柄を指すわけですからねー。

メンタルがとても弱い俺なので、日々重圧に耐えながらの投資となってますが、そんなのも配当をもらいながら適当な時期を過ごして行けば、いずれ安定するんじゃないかと。
そのためには「出来るだけ底で買う」ということだけは守りたい。

長期投資するためには、最初が肝心です。
コロニャン前に4300円くらいで2019年に買ってたら、いくら配当をもらっても根菜価格が戻るまでは心配で仕方ない。
その場合は戻ったら解約するんでしょうかね?

俺も緑が3900円とか4000円になったら解約かな。
9021や9142も、そこそこまで戻したら解約でしょうなぁ・・・
それでいいいんじゃないですか?
それでも充分に長期投資って言えると思いますよ。えぇ。
頭とシッポは、くれてやれ。
そんな投資で充分です。
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