※ラガルド「フグはイカンよなぁ、フグは。」

欧州中央銀行(ECB)は21日の理事会で、政策金利を0.5%引き上げると決めた。利上げは11年ぶりで、上げ幅は2000年以来22年ぶりの大きさ。ロシア産天然ガスの供給不安で景気悪化懸念が急速に高まるものの、インフレ阻止を優先した。景気後退とインフレが同時に進む「スタグフレーション」のリスクもあり、政策運営の難易度は増している。
米欧の主要中銀が利上げで足並みをそろえた。先行する米連邦準備理事会(FRB)は27日の会合で2カ月連続となる0.75%以上の大幅利上げを決める見込みだ。英イングランド銀行も8月に0.5%の利上げに踏み込む可能性がある。勢いづくインフレを抑えるため、通常(0.25%)の2倍以上の規模で利上げを進める動きが広がっている。
ECBは主要政策金利をゼロ%からプラス0.5%、銀行に預ける預金金利をマイナス0.5%からゼロ%に引き上げると決めた。前回6月の理事会では、7月に0.25%の利上げに踏み切る方針を声明文に明記。次回9月の0.5%の追加利上げを示唆していた。およそ8年続いたマイナス金利政策の終了を決めた。
パンツ黒っち「ワシは負けへんで!」
こうして日本だけが、インフレが止まらないんですよね?健さんw


