23歳ころにいた会社の事を思い出してた

短い間だったけど、非常に楽しく働けた会社だった。
おそらく俺の人生で一番楽しい時だったな・・・
仕事もムッチャ頑張った。
早く認められて、昇進したいがためにホントによくやりました。
でもいろいろあって挫けるようなこともあり、結局やる気が無くなって、そのころに部長から次の会議でオマエを班長に推薦するって言われたけど、その時に俺の返事は、でも俺もう辞めますよ?と言った。

場は固まってしまい、部長は、よく考えて答えを出せばいいって。
後日、課長が来て、いま辞めなくても数年経ってからでも遅くないって言ってくれたが、それでも辞めました。

仲間も出来て、みんなであちこち出掛けたり、食事や飲みに行ったりもして楽しかったけど、それでもダメだった。

もしあのままいたとしても、遅かれ早かれ辞めていただろうね。
あの時、一緒に働いてた俺の人生では、まったく接点がない女の子がいたけど、どうなったかなーって、よく思う。
無口でヤンキーで、フンゲーキレイな人だった。

そんなこととか、そのあとで入った会社での色々な事、そして自分で仕事をやってる時でも、やはり楽しいこともあったりして、人生を振り返ってみると悪くない人生だったなって思います。

ここ数年も緑と一緒にいて、なかなか楽しく過ごしてる。
これで、あと5年、10年後にはどうなってるんだろう?
どんななのかなとか思いつつ、もう充分すぎるほど楽しんできてなとか、オカネが欲しいって思いながら生きてて、それも充分に手に入れられた。
もう思い残すことなんてないって感じ。

まー、小豆や梓、きなこに大豆、フロなどの面倒は最後まで見てあげたいって思うくらい。
にしても、あのヤンキーな女の子と付き合ってたら、俺の人生も大きく変わったんだろうなぁ・・・
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


« 前ページ 次ページ »