工員屋の如し

ホント、あっちゅーまに時は過ぎるなぁ・・・
俺が初めて2ch見たのが20代だったかな?
ってーか、この家を買ったのが29歳の時だもんな。
あの時に、きみおの三十路ってマンガを読んで、こんなものなのかなーなんて思ったっけ。
あの頃はDINOとか青き炎とか、きみおのマンガをよく読んでた。
あとは秋山のジョーとか。
あれから色々ありながらも、ホントに瞬く間に時間が過ぎたわ。
今年も、来月で半分終わりですかな。
いま思うと20代はセル画に同人誌、女の子と車とPC、仕事のことで目まぐるしかった。
高校生やメッチャクールでヤンキーな女の子と付き合ったり、転職も何度もしたりとか家も買ったりして、メッチャ密度の濃い時期だったな。
特に仕事では覚えることが多くて苦労したなって少し思います。
30代になると、結婚なんて良いイベントがあったと思うと、母が亡くなることや、いろいろあって仕事を辞めることになり、家のローンを抱えながら
「さてどうしようか?」
と思いつつ会社を興す。
もう、すべて自分の判断でやらなくちゃならないから、メッチャ大変だった。
この時期は、人生の大きなイベントがいくつもあったな。
40代では、40代に入ってすぐにT子ちゃんと付き合って、同棲したり車で旅行したりなどしてママゴトのようなことをしながら楽しく過ごす。
その後、ネットでメッチャ楽しい時間を過ごしながらMと同棲し、これまた今までにない経験をして濃い時間を過ごした。
40代も中頃になって、H美と知り合って同棲を始める。
仕事はもうイイかなって感じで、47歳くらいの時に止める準備を始める。
このころは、何度も何度も資産計画を練って、野村ユウカと踊った。
50代になり、計画が盤石だと確信できたので仕事を完全に止めてノンビリ過ごしつつ、キッカケがあって根菜を開始。
気持ちの浮き沈みが大きな日々を送りつつ、結構なオカネを得て根菜に区切りをつける。
そしてかなりの痛手を負いつつも、計画が盤石だったため生活ができなくなるような致命傷にはならずに生活ができてます。
さて、問題はここからだよな。
人生、あと10-20年。
喜怒哀楽あってもイチンチはイチンチ。
出来る限り笑って過ごすには、どうしたらいいのか?
それが課題ですな。

