息子のR介が孫連れてやってきました。
クリスマスプレゼントばやっとらんかったけん
早めのお年玉と一緒に取りに来るごと言うとりましたけん。
昼過ぎやったけんどっかで昼飯でも・・で外に出たは良かばってん
年末の日曜日とあって近所はどこもせかっとりますもん。
プラプラ歩いて川向こうの千代町のウエストなら開いとろうと
焼肉食べに・・・
入り口で熱測られます。ウエストもコロナ対策しとりますね。
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「何が食べたい?」
「ウインナーとタン」
盛り合わせ2セットと追加のタンとウインナー頼んで
腹いっぱい。ウエストはご飯とスープがお替り自由ですけん。
帰り道に海元寺のぞいたら閻魔堂が開帳しとります。
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孫はビビッて中に入りません。
「怖い」
「なんも悪いことしとらんかったら怖うなかろうもん」
「・・・・・・・」
「さてはなんか?疚しいことのあるに違わんね?」
「ないけど・・」
「もう帰ろう・・」
歩きよったら突然孫が歌い始めまいた。
「屁~こきましたねあなた~♪」
「なんでそげな歌知っとると・・・」
「俺しか教えるやつはおらん」てR介。
R介の時代でちゃ知らんはずばってん・・・
二人が帰った後もおいしゃんの頭の中で
「屁~こきましたねあなた~♪」
「屁こきましたね屁こきましたね屁こきましたねあなた~♪」
なんか頭に焼き付いてしもうた(>_<)
チャンチャン