今から400年前、かの太閤さんも死ぬ間際
吉野の花見、醍醐の花見ばしとります。
一瞬に咲き一瞬で散る・・
どげん天下(てんが)ば治めても桜の花のごと
歴史の中では一時の繁栄です。
たった1~2週間で咲き誇る「桜」
「こぶし」やら「桃」やなくて「桜」やなからないけません。
古くは「佐倉」て言いまして
神が降りてくる・・て言う意味らしい。
日本人なら誰もが愛でるこの桜ばってん
庶民が「お花見」ばするごとなったとは
ず~っとあと江戸時代のことで有ります。
戦国時代は庶民も合戦に巻き込まれ
食うに事欠く時代でそれどころやありません。
江戸時代て言うたら今のおいしゃんたちの
考える範疇の中ではおさまらず
200数十年間も続きます。
明治から現在まで140年くらい・・・
それから考えたら江戸時代は途方もないくらい長く
続いとります。
その間毎年桜は咲き続けたとですね。
日本人はやっぱ「桜」が好き・・
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