朝も早ぅから チャカが火を噴く
てるおですけど、何か?
きっと、こっちに住む前に見ていたら、
何を言ってるのかわかんない事が
多々あったんだろうが、
いかんせん、お年を召した方々の
コテコテの広島弁が染み付き始めた
今となっては、
この映画の広島弁は、
ただのカンフル剤でしかなかった訳で…。
戦後の実話ですからね、
「仁義なき戦い」
そう考えながら見ると、
衝撃的でしたね。
のっけから、
アメリカ軍人が、
日本人女性をレ●プする。
そのシーンを見て
「やっぱりあったんだな…こういうことが…」
と、
俺の中での位置づけが
映画鑑賞から
重々しい”歴史ドキュメンタリー番組”鑑賞となった。
そんな荒れ放題な時代の中でも
一本の『筋』を通して生き抜く
人間の姿…
綺麗事だけでは生きていけない時代…
…
「綺麗事だけじゃ、生きていけないんだって…」
と言う
多賀城に住む従兄弟の言葉を
何故か思い出した。
東日本大震災の後、
少し落ち着いてから
お見舞いに行ってきた時の事だが…
その従兄弟夫婦も
ライフラインが閉ざされ
風呂にも入れない毎日。
水をもらいに何時間も並び…
「考えられねぇ~よ、飴玉がご馳走だぜ!」って、
微笑見ながら…。
「強いな」…って思った。
家の前まで
津波が来たらしく
「道路を魚が泳ぐんだぜ!」と。
「でかいぬいぐるみかと思ったら…
ご遺体でさ…
いっぱい見たよ…ほんと…
さすがに、しんどかったわ…」
と、物憂げに呟いてた…
あの日を何故か思い出した。
…
戦後の広島も、そうだったんだろうな…と。
「生きるか死ぬか」
さすがに今は、
本当に命を失うか、失わないか…という
時代ではないが、
社会で生き抜くには
その「生きるか死ぬか」という
腹の据え具合は、必要だと感じるな~。
うん。
てるおですけど、何か?
きっと、こっちに住む前に見ていたら、
何を言ってるのかわかんない事が
多々あったんだろうが、
いかんせん、お年を召した方々の
コテコテの広島弁が染み付き始めた
今となっては、
この映画の広島弁は、
ただのカンフル剤でしかなかった訳で…。
戦後の実話ですからね、
「仁義なき戦い」
そう考えながら見ると、
衝撃的でしたね。
のっけから、
アメリカ軍人が、
日本人女性をレ●プする。
そのシーンを見て
「やっぱりあったんだな…こういうことが…」
と、
俺の中での位置づけが
映画鑑賞から
重々しい”歴史ドキュメンタリー番組”鑑賞となった。
そんな荒れ放題な時代の中でも
一本の『筋』を通して生き抜く
人間の姿…
綺麗事だけでは生きていけない時代…
…
「綺麗事だけじゃ、生きていけないんだって…」
と言う
多賀城に住む従兄弟の言葉を
何故か思い出した。
東日本大震災の後、
少し落ち着いてから
お見舞いに行ってきた時の事だが…
その従兄弟夫婦も
ライフラインが閉ざされ
風呂にも入れない毎日。
水をもらいに何時間も並び…
「考えられねぇ~よ、飴玉がご馳走だぜ!」って、
微笑見ながら…。
「強いな」…って思った。
家の前まで
津波が来たらしく
「道路を魚が泳ぐんだぜ!」と。
「でかいぬいぐるみかと思ったら…
ご遺体でさ…
いっぱい見たよ…ほんと…
さすがに、しんどかったわ…」
と、物憂げに呟いてた…
あの日を何故か思い出した。
…
戦後の広島も、そうだったんだろうな…と。
「生きるか死ぬか」
さすがに今は、
本当に命を失うか、失わないか…という
時代ではないが、
社会で生き抜くには
その「生きるか死ぬか」という
腹の据え具合は、必要だと感じるな~。
うん。