君の努力を 皆が称えて
てるおですけど、何か?
下の子のサッカーの大会があった。
U9カテゴリー。
下の子の試合は、あんまり応援に行けてない。
以前身に行ったときに感じたのだが、
まだまだ、「サッカー」といえる試合ではなかったからだ。
みんなが団子になって、「ポジション」の概念もまだ
理解できてないし…
U9カテゴリーのレベルが、
そういうもんなのかどうかわからんけど、
息子にも、
「あんな感じの試合じゃ、しばらく応援行けんの~」と言ってはいた。
きっと、寂しい思いをしてたのかもしれないが…。
なぜなら、
夜勤明けの後の睡眠時間を削ってまで、
半日付き合うことは、正直できなかったのよ。
兄ちゃんの学年の学年代表を務めているので、
そちらの応援は、時折行かせてもらっていた。
「兄ちゃんの応援は行くのに、俺には来てくれない…」
はあっただろう。
きっと。
今朝も、送るときに、
「応援には行けん」と言って送り出していた。
しかし、
かみさんの謀で、
兄ちゃんの塾の送迎の後に、ちょっとだけ見に行こう…って。
確かに帰り道だったけど…。
一応Bマッチのとある大会だったので、
結果は気になってはいたが。
応援に行っている保護者より、
途中結果が送られてきたのよ。
2戦して2勝だったと。
2戦目の相手はそこそこ強かったので、
負けることを予想していたが…いい感じかもと、
しぶしぶだが、ちょっと行く気になった訳です。
ついたとき、ちょうど3戦目が始まった。
…
フォーメーションも意識して戦えてるし、
声掛けもできている。
団子にもなっていないし、
スペースを上手に使えていた。
「なんか、チームになってきたね」と驚かされた。
結果3戦目も大差で勝利。
この時点で、勝率、得失点差で、
ほぼ優勝確実。
保護者は「祝勝会しない?」という動きへザワザワと。
急遽応援に来たわしらのことを、
息子はひどく喜んでくれた。
いつも孤独に頑張ってきたんだよね。
偉い偉い。
「瑛音が甘えてる姿なんて、珍しいねぇ~」なんて言われながらも、
周りを気にせず、抱き着いてきた。
「俺まだ,点決めれてない…」って不服そうに伝えてきた。
ワンバックのDFをしていたので、
「それでいいんよ!」と。
そして最終試合。
14対0の大楽勝。
待望の点も入れることができた。
ずっと責めることを堪えていた瑛音が試合終了間近に
攻めてきた敵からボールを奪った。
その瞬間、コーチが
「瑛音!いっていいぞ!」と。
リードの外れた犬のように、駆け上がって、あっという間に敵のゴール前へ。
シュートするんかと思った瞬間、DFに詰められそうになると、
ゴール前に駆け上がってきた見方にパスを選択。
これが彼の成長だと感じたシーンだった。
昔なら無理だとわかってても、「シュートが打ちたい」が優先していて、
その状況下での最善の選択をできず、
よく、「周りみようや!」ということが多かったからだ。
そういった細かいことだが、
チームメイトも個々成長した結果
優勝を手に入れた。
本日、祝勝会確定!(笑)
大人たちは、ここの切り替えが早いのだ。
店を確保、人数把握、詳細を決定。
会場から学校に戻るまでの間にほぼ決定した。
流石大人たち(笑)
てるおですけど、何か?
下の子のサッカーの大会があった。
U9カテゴリー。
下の子の試合は、あんまり応援に行けてない。
以前身に行ったときに感じたのだが、
まだまだ、「サッカー」といえる試合ではなかったからだ。
みんなが団子になって、「ポジション」の概念もまだ
理解できてないし…
U9カテゴリーのレベルが、
そういうもんなのかどうかわからんけど、
息子にも、
「あんな感じの試合じゃ、しばらく応援行けんの~」と言ってはいた。
きっと、寂しい思いをしてたのかもしれないが…。
なぜなら、
夜勤明けの後の睡眠時間を削ってまで、
半日付き合うことは、正直できなかったのよ。
兄ちゃんの学年の学年代表を務めているので、
そちらの応援は、時折行かせてもらっていた。
「兄ちゃんの応援は行くのに、俺には来てくれない…」
はあっただろう。
きっと。
今朝も、送るときに、
「応援には行けん」と言って送り出していた。
しかし、
かみさんの謀で、
兄ちゃんの塾の送迎の後に、ちょっとだけ見に行こう…って。
確かに帰り道だったけど…。
一応Bマッチのとある大会だったので、
結果は気になってはいたが。
応援に行っている保護者より、
途中結果が送られてきたのよ。
2戦して2勝だったと。
2戦目の相手はそこそこ強かったので、
負けることを予想していたが…いい感じかもと、
しぶしぶだが、ちょっと行く気になった訳です。
ついたとき、ちょうど3戦目が始まった。
…
フォーメーションも意識して戦えてるし、
声掛けもできている。
団子にもなっていないし、
スペースを上手に使えていた。
「なんか、チームになってきたね」と驚かされた。
結果3戦目も大差で勝利。
この時点で、勝率、得失点差で、
ほぼ優勝確実。
保護者は「祝勝会しない?」という動きへザワザワと。
急遽応援に来たわしらのことを、
息子はひどく喜んでくれた。
いつも孤独に頑張ってきたんだよね。
偉い偉い。
「瑛音が甘えてる姿なんて、珍しいねぇ~」なんて言われながらも、
周りを気にせず、抱き着いてきた。
「俺まだ,点決めれてない…」って不服そうに伝えてきた。
ワンバックのDFをしていたので、
「それでいいんよ!」と。
そして最終試合。
14対0の大楽勝。
待望の点も入れることができた。
ずっと責めることを堪えていた瑛音が試合終了間近に
攻めてきた敵からボールを奪った。
その瞬間、コーチが
「瑛音!いっていいぞ!」と。
リードの外れた犬のように、駆け上がって、あっという間に敵のゴール前へ。
シュートするんかと思った瞬間、DFに詰められそうになると、
ゴール前に駆け上がってきた見方にパスを選択。
これが彼の成長だと感じたシーンだった。
昔なら無理だとわかってても、「シュートが打ちたい」が優先していて、
その状況下での最善の選択をできず、
よく、「周りみようや!」ということが多かったからだ。
そういった細かいことだが、
チームメイトも個々成長した結果
優勝を手に入れた。
本日、祝勝会確定!(笑)
大人たちは、ここの切り替えが早いのだ。
店を確保、人数把握、詳細を決定。
会場から学校に戻るまでの間にほぼ決定した。
流石大人たち(笑)