兄ちゃんに 続き弟までも 忘れ物

ショックだろうよ　次に活かそう

てるおですけど、何か？

兄ちゃんが色違いのユニフォームを入れ忘れて、
試合に出れなくなりそうになった様を見て、
「ないよね…」と言っていた君が、

ソックスを忘れて、出れなくなりそうになったとは…。

お迎えに行った時に判明した。

…

もう、怒らんよ。

そういう感情ではなく、

はてはて…。

でしかない。

「準備大丈夫？」って声かけして、

「大丈夫じゃけ」


…

兄ちゃんと同じ状況だった。

いや～、いい経験しましたな。


コーチも帯同した保護者さんも、
「大丈夫、次に活かそう」と。

それでも、予備を持っていた先輩にソックスを借りて
試合に出させてもらったんだから、
ありがたいと思いなさい。

ただ、

本来なら、

出る資格ないですけどね。

それを忘れないように…だな。

…

確かに反省してたので、
わしも、特に何も言わんかったけど、

本当なら、

「何しよんなら～！」と
雷を落としたいのを我慢している。


「怒っちゃいけん」と言われているからだ。


...

それで、わかってくれるなら…である。


だが、
多少、ねちねちと優しく諭した。


…

そういう状況だったら、
出してもらわなくていいんです、ほんと。


出してもらうとしても、
ほんの10秒だけとか。


多少の制裁がある方が、
本人の為だと思うんです。


それも時代錯誤なのかな…。



明日も試合が待っているので、
切り替えて帰宅後後片づけ。

明日は、7時前に集合なのだ。

寝る前に全ての準備を終わらせないと、
また同じことになりかねない…。


疲れ切っている息子と
一緒に明日の準備を終わらせ、

明日も同じくちょっと遠い会場なうえに

わしも送迎を担当するので、
ちょっと早めの就寝に。

せっかくの機会

活躍する瞬間があればいいなと、願うばかりです。


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