あまりの出来に 最後納得
てるおですけど、何か?
5年生の兄ちゃんの授業参観があった。
「平和について考えよう」がテーマ。
先日行われた、課外学習で原爆資料館に行ったり、原爆ドームを見てきた時の
感想と発表だった。
…
広島と、長崎は、
ほんとすごく「平和」って言葉が日常に溶け込んでる。
他県は、その意識が薄く、
(…それもどうなのかと思っている…。)
広島出身の岸田さんなら、
8月6日は日本中、平和について考える日にしましょう!という
条例を発令してもいいんじゃね~か?ってくらい、
今の日本は平和ボケしてると思う。
…
そんな平和ボケしてる大人たちに対して、
「私たちは何ができるんだろう?」と
真剣に考えて、一人ひとり発表する授業だった。
実際「平和ボケ」なんてワードは出てきていないが、
今の日本の状況はその表現が近いかな…って思っていて。
子供たちは素直に「平和な世界」を望んでいるのである。
…
なぜ、現在社会において、ずっと平和が続くだろうと
大人たちは思っているのだろうか?
…
ウクライナとロシア、
ハマスとイスラエル…
ずっと因縁関係ではあったが、
突然始まった。
殺し合いが。
長の一声で、国がらみの殺し合いが始まるのだ。
国連ももう機能しない社会になっている。
誰にも止められない殺し合いが
簡単に始まってしまう世界…
平和は決して「当たり前の日常」ではないのだ。
日本が戦う気がなくても、
巻き込まれる可能性は含んでいる。
独立しきれていないかから。
…
なのに、「日本は平和でいいよね~」なんて声を聴くと、
未来が心配になってくる。
「平和でいたい」「平和を築こう」と努力する人間がいるから、
保てているが、
いつ何時、それが壊されてしまうか、わからない時代になっているという事を
どれだけの日本人が感じているのだろうか?
…
子供たちは、
いろいろなしがらみがない分、ストレートなのだ。
スポンサーが邪魔をして
正しい報道ができないメディアとは違うのだ。
時折、子供たちの意見を聞くと、
心が洗われる気がする。
子供たちに教えてもらう事も
大事だと思う。
息子よ、なかなか良い発表だったぞ。
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てるおですけど、何か?
5年生の兄ちゃんの授業参観があった。
「平和について考えよう」がテーマ。
先日行われた、課外学習で原爆資料館に行ったり、原爆ドームを見てきた時の
感想と発表だった。
…
広島と、長崎は、
ほんとすごく「平和」って言葉が日常に溶け込んでる。
他県は、その意識が薄く、
(…それもどうなのかと思っている…。)
広島出身の岸田さんなら、
8月6日は日本中、平和について考える日にしましょう!という
条例を発令してもいいんじゃね~か?ってくらい、
今の日本は平和ボケしてると思う。
…
そんな平和ボケしてる大人たちに対して、
「私たちは何ができるんだろう?」と
真剣に考えて、一人ひとり発表する授業だった。
実際「平和ボケ」なんてワードは出てきていないが、
今の日本の状況はその表現が近いかな…って思っていて。
子供たちは素直に「平和な世界」を望んでいるのである。
…
なぜ、現在社会において、ずっと平和が続くだろうと
大人たちは思っているのだろうか?
…
ウクライナとロシア、
ハマスとイスラエル…
ずっと因縁関係ではあったが、
突然始まった。
殺し合いが。
長の一声で、国がらみの殺し合いが始まるのだ。
国連ももう機能しない社会になっている。
誰にも止められない殺し合いが
簡単に始まってしまう世界…
平和は決して「当たり前の日常」ではないのだ。
日本が戦う気がなくても、
巻き込まれる可能性は含んでいる。
独立しきれていないかから。
…
なのに、「日本は平和でいいよね~」なんて声を聴くと、
未来が心配になってくる。
「平和でいたい」「平和を築こう」と努力する人間がいるから、
保てているが、
いつ何時、それが壊されてしまうか、わからない時代になっているという事を
どれだけの日本人が感じているのだろうか?
…
子供たちは、
いろいろなしがらみがない分、ストレートなのだ。
スポンサーが邪魔をして
正しい報道ができないメディアとは違うのだ。
時折、子供たちの意見を聞くと、
心が洗われる気がする。
子供たちに教えてもらう事も
大事だと思う。
息子よ、なかなか良い発表だったぞ。