お祭りの お手伝いだが 暑すぎる

しかも正直　学区外だが(笑)

てるおですけど、何か？

小学校の学区で言うと、隣の学区である。
中学もその地域の学校に通わないかもしれないので、
正直なところ、
あまり顔を出す必要がないのかもしれないが…

主催している安北社協が開催している
「ふれあい協議会」なるものに、役員として呼ばれているので、

その祭りの関係者の中には知り合いが多かった。


子ども食堂も出店していたし、
子供達がお世話になっているYASU F.C.のコーチが首謀者である
「おやじの会」なるものも出店していた。

祭りに関わっている人が、近しい人ばかりだったので、
「お手伝い」として方々から声をかけられていたのである。

…

ここ数年でだいぶ広がった感はある

…
その学区の小学校のPTA会長とも、仲良くなっていたので、
いつの間にか、「隣の学区のPTAの役員さんテント」で
一緒にお手伝いをしていた。

さも、当学校のPTA役員のように(笑)

本来「どなたですか？」という質問があろうに、
馴染み過ぎてか、一度もなかった。

「隣の学校のPTA会長なんだけど、諸々の方々に呼ばれて…」なんて話しながら、
色々情報交換したり、世間話したり、
大汗かきながら、
ローストビーフを薄く薄く切っていた。

飲食店での経験が長かったので
包丁を使った作業は、お手のもんなので、
重宝される訳です、こういう時は。

正直、手際がいいので(笑)

完全にアウェーだけど、
んなことぁ作業に関係ないので、黙々と
そして騒ぎながら、作業を進めた。

面倒なので、「敬語やめてね」と言って、
いつも通りのスタンスで過ごした。

その方が、その場は気が楽になるのだ。

いうなれば、他所の学校の役員さん方にも、
上安スタイルを啓蒙しといた。

「楽っしょ？その方が。先輩でも、後輩でもなく同志なんだから」

心の中で、相手を敬う気持ちを忘れなければいいと思っている訳で。

その考えは、すぐ伝わったみたい。

後から手伝いに来た、ボランティアの役員さんにも、
「ここ凄く楽しいですよ～、またあとでお客として来ま～す」
って出て行ったり。
↑まだ敬語使ってるけど。
やっぱ慣れないみたいね(;´∀｀)

ただ言える事は
楽しもうとしてる人数が多ければ、そこは、
「楽しい集団」になるのだ。

わしはその後、子供の習い事のお迎えがあったので
ノンアルコールでの作業だったが
みんなは、飲みながら、とても羨ましい状況で楽しんでいた。

ノンアルコールでも、充分に楽しめた。

ローストビーフも完売し、
声掛けした子供達も遊びに来てくれ、
集客にも貢献できた。

みんなが汗だくになりながら、
「楽しんでもらいたいよね～」って、動いてる姿は、
本当に尊いと思った。

花火も真下から見れて良かったわ～。

14時から20時半まで、
なかなか過酷だったが、
いい思い出が作れたよ。

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