ニュースではなく 現実を見て
てるおですけど、何か?
今日は、
今年度の第1回学校運営協議会(コミュニティスクール)が行われた。
今年度も委員長となりました。
特に何するわけでもないですが。
一応、この地域の中では子供達の事を
一番理解しているはず…とは思っていますが…。
子供達に、こんなことをしてあげたいとか、
子供達と一緒に、こんなことをしたいとか
いろんな思いを持っていると思われているので、
今年度も依頼をされたっぽいです。
受けます。ありがたく。
確かに思っています。
…
ただ、
学校側と、いろんな話を進めていく中で、
やりたいことがやれない方が多い気がしている。
今年度から、PTAに加入していないご家庭が増えた。
そこで、
加入してくれたご家庭と、どういう風に差別化していこうか?
と考えてみたが、なかなか難しく…。
それと、
プライバシーの尊厳という事を前面に出されてしまっているので、
色々と制限がありすぎる。
画像のアップもダメだし
子供達の把握をしようとしても
それを嫌がられるし
…
そんな中で何ができるのか?
…
地域の方々が学校側に
「最近の教育事情」をいくつか質問する場面があった。
そこで思ったのは、
日常的に子供達に触れ合う機会のない人にとっては、
全てが珍しい事なんだという事に気づいた。
わしら親にとっては当たり前の事でも…である。
一般的にニュースで流れている教育事情は知っているが、
現実的に同じ地域に住んでいる子供たちの状況は、
実は見えていないのだ。
という事だった。
…そうだったのね…
「今の時代の子育て」
これを地域の方々に知ってもらう為に、
ちょいと尽力しなければと感じた次第です。
…
でも正直なところ
何十年前の「学校教育」と言う価値観で
今の「小学校」を見ていたのだろう?
どれだけ古いレンズを通して、
今の子供たちを見ているんだろうか?
そこに「不安」は無いのだろうか?
…
致し方ない事なのかもしれない…交流がないのだから。
昔の教育理論はわしも、今の先生方も理解しているから、
地域のご年配の方々からの歩み寄りがあれば、
風通しが良くなるのではないかな~と思った会合であった。
知ろうとしてくれなければ、届かないだろう、きっと。
…
「これからの未来を作っていくのは、どの世代なのだろうか?」
という事を絶対に忘れてはならないと思ったね。
どれだけ年齢を重ねたとしても。
…
なぜに、厳し目の事を書くかと言うと、
今日の会合の中に、
「子供たちに贅沢させることはできんじゃろ!」と
子供会の予算を真っ先に減らしに来た
町内会長が居たからだ。
今年度の社協の会長として。
どの面下げて、この場にいるのか?
と思ったが、
これから時間をかけて、
「子供たちは、これからの未来を創ってくれる、かけがえのない宝物なのだ」
という事に気づいてもらわなければならない。
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てるおですけど、何か?
今日は、
今年度の第1回学校運営協議会(コミュニティスクール)が行われた。
今年度も委員長となりました。
特に何するわけでもないですが。
一応、この地域の中では子供達の事を
一番理解しているはず…とは思っていますが…。
子供達に、こんなことをしてあげたいとか、
子供達と一緒に、こんなことをしたいとか
いろんな思いを持っていると思われているので、
今年度も依頼をされたっぽいです。
受けます。ありがたく。
確かに思っています。
…
ただ、
学校側と、いろんな話を進めていく中で、
やりたいことがやれない方が多い気がしている。
今年度から、PTAに加入していないご家庭が増えた。
そこで、
加入してくれたご家庭と、どういう風に差別化していこうか?
と考えてみたが、なかなか難しく…。
それと、
プライバシーの尊厳という事を前面に出されてしまっているので、
色々と制限がありすぎる。
画像のアップもダメだし
子供達の把握をしようとしても
それを嫌がられるし
…
そんな中で何ができるのか?
…
地域の方々が学校側に
「最近の教育事情」をいくつか質問する場面があった。
そこで思ったのは、
日常的に子供達に触れ合う機会のない人にとっては、
全てが珍しい事なんだという事に気づいた。
わしら親にとっては当たり前の事でも…である。
一般的にニュースで流れている教育事情は知っているが、
現実的に同じ地域に住んでいる子供たちの状況は、
実は見えていないのだ。
という事だった。
…そうだったのね…
「今の時代の子育て」
これを地域の方々に知ってもらう為に、
ちょいと尽力しなければと感じた次第です。
…
でも正直なところ
何十年前の「学校教育」と言う価値観で
今の「小学校」を見ていたのだろう?
どれだけ古いレンズを通して、
今の子供たちを見ているんだろうか?
そこに「不安」は無いのだろうか?
…
致し方ない事なのかもしれない…交流がないのだから。
昔の教育理論はわしも、今の先生方も理解しているから、
地域のご年配の方々からの歩み寄りがあれば、
風通しが良くなるのではないかな~と思った会合であった。
知ろうとしてくれなければ、届かないだろう、きっと。
…
「これからの未来を作っていくのは、どの世代なのだろうか?」
という事を絶対に忘れてはならないと思ったね。
どれだけ年齢を重ねたとしても。
…
なぜに、厳し目の事を書くかと言うと、
今日の会合の中に、
「子供たちに贅沢させることはできんじゃろ!」と
子供会の予算を真っ先に減らしに来た
町内会長が居たからだ。
今年度の社協の会長として。
どの面下げて、この場にいるのか?
と思ったが、
これから時間をかけて、
「子供たちは、これからの未来を創ってくれる、かけがえのない宝物なのだ」
という事に気づいてもらわなければならない。