いらっしゃいませ、尾上部屋。

どこでもドアを使ったみたいな
不思議な感覚を経験した

てるおですけど、何か？

何から書けばいいんだろ・・・

まずだ、
ルイードに行ったところから・・・書こうか？

楽屋にベースのジュニアさんが入ってきたとき
固まっちゃってさ・・・。
「うわ～！」って。

で、弦を張り替えてるとき
パーカッションの里村さんが登場。
固まり。

一平さんの登場で
ホッとして・・・

キーボードの箕輪さん、潮崎さんの登場で
固まり。

ドラムのりょうじさん、ボーカルのゆかりさん、ギターの松尾さん、
キーボードの土屋さんの登場で
固まり。

ギターの是永さんの登場で
石化。

・・・・

わかるでしょうか？
伝わるでしょうか？
脇汗が半端無く出てしまってる
俺の緊張感が。

何もしてないのに
手に汗握ってんだよ。
わかるかな？

リハゴデニールの香椎ゆりちゃん／TOSSY／IZUMIちゃん／Nikki Papas／伊勢賢治
さん、ヒロ・ウインストン・イトオ3世
諷花、柳まみちゃん
がいなかったら、俺、石になったままだったかも・・・

リハが始まった。
いきなりジャンガポッポ。

ライブを見に来た感覚に陥ってしまった。

ステージに自分の機材を乗せるだけで
ガチガチになったは言うまでも無いわけで・・・

ちなみに、
今回、俺が弾かせてもらった曲は
1.君の詩(尾上一平)
2.stuck in a moment(U２)
3.livin'on the edge(エアロスミス)
4.cocaine(エリック・クラプトン)
の４曲だったんだけど、
その中の
「コカイン」のリハの番がきた。
一平さん、是永さん、りょうじさん、潮崎さん、izumiちゃん、ゆりちゃん、まみちゃんという、メンバー。

ここ最近熟睡できない原因ともなってたわけだが・・・

ああ・・・緊張のピークだったよ。

ほんと。
その後の曲は
朦朧としてたかもしれない・・・。


長くなったから
明日にしよ～っと。