現場を見ることの自覚

アウシュビッツを歩いた。 . . . 本文を読む

戦禍を逃れた古都クラクフ

ポーランドでは珍しく第二次大戦の戦禍を逃れたという街、クラクフ（Krokow)へ来た。 . . . 本文を読む

ユニバーサルな記号とは

国境を越えて出会う異文化には、戸惑うことがしばしば。チェコとポーランドのボーダー。ポーランド側にあったトイレのドアには△と○の印。どちらに入るべきだろうか。 . . . 本文を読む

一流の場のドレス・コード（その２）

そして、頼りになったのは、チェコに数多くある「セカンド・ハンド・ショップ」だった。 . . . 本文を読む

一流の場のドレス・コード（その１）

創立１００年の伝統を誇るチェコ・フィルハーモニー管弦楽団の開幕コンサートを、彼らの本拠地ドヴォルザーク・ホールで聴くことになったのだが。 . . . 本文を読む

石の文化

石畳は、現代の日常生活には不便ということは否めない。実は、私もハイヒールをひっかけながら歩いた・・・ . . . 本文を読む

石畳とアスファルトのコスト

欧州の各所で見てきた石畳が、プラハで突然気になり出したのは、ダウンタウンで土管取替えの工事現場を見てからだ。 . . . 本文を読む

観光都市の市民生活の秩序

無料で配布されている観光ガイドブックの末尾に掲載されている警察署からのアドバイスに、普通に暮らす住民の生活と秩序を守るための警察の苦労が滲み出ている。 . . . 本文を読む

「日本に行って、仕事になるかな」

「暖かい気候はストリート・ミュージシャンにとっては嬉しい。でも、やっぱり地球規模の気候変動は深刻だな」と彼は言った。 . . . 本文を読む

街中が、小コンサートホールのプラハの夏

プラハ・フィルハーモニーの公式コンサートより、街角コンサートの方が高かったりするのだが、教会の前で誘われると観光客は足を止める。プラハの観光戦略の勝ち、と感心するしかない。 . . . 本文を読む