階段から落ちた。
ハイヒールの踵が階段縁の滑り止めにひっかかり、足が後ろに残ったために前屈で落下。左足脛と右足首を強打して落下は止った。落ちて行くわずか1,2秒間に、人は様々なことを考える。「どこまで落ちるのだろう」「どうすれば止るだろうか」「誰かが見ているだろうか」「スマートに落ちる形は」などなど。
職場の階段。幸いにも醜態を目にした観衆が1名だけというのが救いだったが、右足首を曲げることができなくなり、ひきずって歩くため「どうしたんですか?」と皆に聞かれる。
誤魔化し方が浮かばないので「階段から落ちました(^^!)」と正直に言うしかない。相手は、落ちるシーンを想像する間を置いた後「どこの階段です?誰かに見られませんでしたか」と妙な心配をしてくれる。やはり、階段を落ちるのは恥ずかしいことなのだ。
職場の保健師さんが各種応急手当てグッズを抱えて来訪してくれた。
「この腫れと痛みは骨折の可能性大です。すぐに病院でレントゲンを撮ってもらってください」と言いながら、血がにじみ出ている擦り傷に見たことのないパッドを貼ってくれた。肌色でゴムのようにぷよぷよしている。
「これは優れものです。傷の治りが早く、痕も残り難い。消毒や薬品は使わないんですよ」
そういえば、スポーツ選手が傷口にサランラップを巻いて治癒するという話を聞いたことがある。
「そう、その原理。自分の体液だけで治すんです」
すばらしい!自然治癒力を発揮させるためのパッド。専門的な知識はないが、体液を保持させ皮膚を早く再生させるという理屈のイメージは描ける。さすが、最新の救急情報を駆使する保健師さん。これは旅行携帯品としても重宝しそうだ。
この発見は他の人とも共有したい。庭仕事で切り傷だらけになる父に早速伝えた。傷パッドの件を伝えるには、前後の話も必要になる。
「階段から落ちた?年をとったということだ。若ければ身を交わして落ちない。年だな」と言われた。80近くなったあなたに言われたくない。感動してほしいのは、優れた傷パッドのことなのよ。
↓こちらのブログもお楽しみください。
ハイヒールの踵が階段縁の滑り止めにひっかかり、足が後ろに残ったために前屈で落下。左足脛と右足首を強打して落下は止った。落ちて行くわずか1,2秒間に、人は様々なことを考える。「どこまで落ちるのだろう」「どうすれば止るだろうか」「誰かが見ているだろうか」「スマートに落ちる形は」などなど。
職場の階段。幸いにも醜態を目にした観衆が1名だけというのが救いだったが、右足首を曲げることができなくなり、ひきずって歩くため「どうしたんですか?」と皆に聞かれる。
誤魔化し方が浮かばないので「階段から落ちました(^^!)」と正直に言うしかない。相手は、落ちるシーンを想像する間を置いた後「どこの階段です?誰かに見られませんでしたか」と妙な心配をしてくれる。やはり、階段を落ちるのは恥ずかしいことなのだ。
職場の保健師さんが各種応急手当てグッズを抱えて来訪してくれた。
「この腫れと痛みは骨折の可能性大です。すぐに病院でレントゲンを撮ってもらってください」と言いながら、血がにじみ出ている擦り傷に見たことのないパッドを貼ってくれた。肌色でゴムのようにぷよぷよしている。
「これは優れものです。傷の治りが早く、痕も残り難い。消毒や薬品は使わないんですよ」
そういえば、スポーツ選手が傷口にサランラップを巻いて治癒するという話を聞いたことがある。
「そう、その原理。自分の体液だけで治すんです」
すばらしい!自然治癒力を発揮させるためのパッド。専門的な知識はないが、体液を保持させ皮膚を早く再生させるという理屈のイメージは描ける。さすが、最新の救急情報を駆使する保健師さん。これは旅行携帯品としても重宝しそうだ。
この発見は他の人とも共有したい。庭仕事で切り傷だらけになる父に早速伝えた。傷パッドの件を伝えるには、前後の話も必要になる。
「階段から落ちた?年をとったということだ。若ければ身を交わして落ちない。年だな」と言われた。80近くなったあなたに言われたくない。感動してほしいのは、優れた傷パッドのことなのよ。
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お父さんの言うとうり!!
あはははは
歳には勝てません!
と私も言われたら・・・
赤いチャンチャンコ脱ぎ捨てます!!
その通りですね
意識だけがスローモーションのように動いていく
私も経験があります。
歩ける程度でよかったですね
若い証拠です
全身精査してから旅にでてくださいね。
心配です。
この絆創膏数年前に見たとき私も感動しました。
褥創に大活躍です。
ちょっとした傷はみんなこれ使います。
どうかお大事にして下さい。
インフルエンザも流行ってます。お気を付け下さい。
書き込みできなかったのは同居人が新しいウイルスソフトを入れたためと判明。。。