見果てぬ夢

様々な土地をゆっくりと歩き、そこに暮らす人たちに出会い、風景の中に立てば、何か見えてくるものがあるかもしれない。

化粧

2007-03-28 00:05:14 | 生き方・生活
「化粧なんてどうでもいいと思っていたけれど」は中島みゆきの唄。

「彼女はノーメイクなんだけど、何とかしたほうがいいと誰か言わないか」と、某社長が、私の化粧について言ったと聞いた。

化粧はしている。朝、5分ほどの時間をかけて毎日ちゃんと。

「5分!」と、いつも楚々と女性らしく振舞うHさんが絶句した。
「ちゃんと時間をかけて化粧してみてください。絶対に変わりますよ」と、彼女に言われると、なるほどと思う。
彼女の服装も化粧もいつもため息がでるほど気が配られている。

「時間とコストをかけた肌かどうかは、歳をとってから違いが出るのよ」と、母も言った。
Hさんを師範に学ぼう。一生に一度くらい、化粧や身の振る舞いについて学ぶときがあってもいい。もうすでに遅しとも言えなくもないのだが。
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