見果てぬ夢

様々な土地をゆっくりと歩き、そこに暮らす人たちに出会い、風景の中に立てば、何か見えてくるものがあるかもしれない。

手ぶらは無理

2007-12-03 12:31:10 | 南米
ホステルのレオ(Leo)は、とても親切に丁寧に、リオデジャネイロの歩き方、注意事項を時間をかけてレクチャーしてくれた。
そして、「だから、回るのに最適なツアーがあるからお勧め。これなら、一日でリオの要所を見れるし、8人程度のグループで行くから安全だし、何よりも地理に詳しいガイドがつくから安心。これに参加することを本当に勧めるよ」と最後に言った。

昼食付き、専用車、10時出発5時帰着で約1万円。もちろん、高い。命の値段に代えられないと言われればその通りだ。が、いわゆる「ツアー」は結局、消化不良になりやすい。
で、熱心なレオには申し訳なかったが、参加は遠慮することにした。

手ぶらに見える方法はないか。とにかくカメラだけは持参したい。
小銭入れをポケットに。ぶかぶかの紺のTシャツの下に、首から小さな袋を下げて小型カメラを入れた。これで、手ぶら姿は完成。

予想通り、リオデジャネイロは、ポルトガルの影響が色濃く残る街だった。








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2 コメント

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お気をつけて (makoto)
2007-12-08 03:27:09
 私も知り合いからの話を通してコパカバーナ海岸のことは聞いています。どうぞお気をつけて、本当に。
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ありがとう(^^) (ワイン)
2007-12-09 10:01:40
makotoさん、世界に名の知れたリゾートというのは、いろいろな意味で有名ということなのですね。
でも、コバカバーナ海岸とその隣りのイパネマ海岸は、運がよければ、飽きない場所のようです。運良く楽しめた海岸の姿をこれからアップしようと思います。
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