≪ サンコウチョウ ≫ ♂ 44.5㎝ ♀ 17㎝
≪ サンコウチョウのヒナ ≫
一羽だけ無事に巣立ちましたが、親たちはせめて一羽だけでもという願いなのか、高い木の、今にも空に届きそうなくらい上の方に連れて行き、そこで見守り続けていました。
ですから、撮れたシーンはどれも腹打ちばかりでした。。。(~_~;)
親たちは、木々の下の方にまで下りて、昆虫など餌を口にして、そして高い木の上にいるヒナのところまで運ぶのでした。
今年のサンコウチョウのヒナは、こんな風にちょっと厳しい条件下となってしまい、本当に残念でしたが、どうにかヒナを撮ることだけはできました (;^ω^)
今が一番大変な時なので、下から声援を送りましょう。
旅たちするまで、なんとか無事に過ごしてほしいものです。
そして又、来年もこの地に姿を見せてほしいと思います。
でも、1羽は残念!
他の雛たちは・・・あまり考えたくないですね。
必死で雛を守る親たちにエールを送りたいです。
そして、長旅も頑張って欲しいですね。
それでも巣立った1羽が居たことは幸いでした。
当地でも一か所では3羽無事に巣立ちましたが、もう一か所では全滅と聞きましたから。
渡り鳥たち、長い旅から繁殖まで本当に大変だと思います。
暖かく見守ってあげたいものですね。
無事に育ってくれるといいですネ
私は、出先で声だけ~
すぐにヒナが少なくなったのは、わかったようでした。
大きなレンズで構えている人たちには、顔を出しているヒナの頭の数は、
すぐにわかったようで、そんな話はすぐに広まってしまって・・・
そして、今は最後の一羽だけがすぐ上のほうにいると教えてくださるのでした。。。
私はその巣の場所がよくわからず、しかも観察に行った当日のお昼頃に
すべてのヒナが孵ってしまって、ヒナたちの写真を撮ることが全くできなかったのです。
それで今回は、ぜひともヒナさんゲットが目標だったのでした。
腹打ちばかりとはいえ、何とか撮れて今年の目標は達成できました。。。(^_-)
最低限の目標でした。
ギリギリで、ゲットできて、ほんとによかったです。
今までが、あまりにも楽に撮らせてもらったようです。