米津玄師 Kenshi Yonezu - BOW AND ARROW / 羽生結弦 Yuzuru Hanyu Short Program ver.
この速さで演技できるのは羽生さん以外いないでしょう(@@)
米津玄師 Kenshi Yonezu - BOW AND ARROW / 羽生結弦 Yuzuru Hanyu Short Program ver.
この速さで演技できるのは羽生さん以外いないでしょう(@@)
米津玄師 × 羽生結弦 - BOW AND ARROW対談
一流どうし、最後は言葉が要らない。なんか通じあう・・って感じなのかなぁと。
https://medalist-pr.com/special/interview2.html
アニメでは、モーションキャプチャーというデジタルの技術を使って、元オリンピック日本代表の鈴木明子さんが実際に滑っているところを映像に記録してキャプチャーしてアニメにしているわけで、だからこそいのりちゃんや他の子たちの滑っている動きがとてもリアルで引き込まれますよね。
でも原作では、つるまいかださんが手で描いていらっしゃるわけで、今はマンガを描くツールもいろいろ便利になっているんでしょうけど、とはいえ、二次元ではやはり限界はある。だからこそ、その表現の仕方の余地があって奥深さがある。日本で漫画が文化になったのもそういう職人技が求められるからこそだからだと思う。
そこを死に物狂いで取り組むから、世界中の人々が魅了されて、それをきっかけに日本語を覚えてしまったり、マンガの舞台になった場所に観光に来たりする。
まぁ凄いなぁ日本人のこういう熱意は~と思います。
米津さんが主題歌を担当されると聞いた時、つるまさんはどう思われましたか?
つるまいかだ
だいぶ昔の思い出話になってしまうんですけど、私は昔ボーカロイド楽曲にハマっていて、その時に初めてハチさんのことを知ったんです。初めて聴いたのは「Persona Alice」です。当時「週刊VOCALOIDランキング」というものがありまして……それをきっかけにハチさんのファンになりました。
米津玄師
非常に懐かしい話ですね。
思春期の頃、周りの人があまり知らない“自分だけのもの”を好きでいたいという思いがあって。ハチさんの楽曲を好きでいることが、自分の不安定なアイデンティティを形作るひとつの要素になってくれていたんです。 大人になった今も、当時の不安定な自分のことも大切に思っているし、その頃の感覚を忘れないためにも、米津さんの曲は新曲が出る度に欠かさず聴いていました。だから、アニメになるだけでも念願が叶った気持ちなのに、さらに米津さんが主題歌を歌ってくださるとなった時は、ちょっと現実の出来事だと信じられなかったですね。でも「いや、ここで喜ばないでどうするんだ」と、担当編集さんと「すごいよ、音楽界の金メダリストだよ!」って大はしゃぎしました。ハチさんのことを好きな人は星の数だけいて、あくまで私はその中の一人だったというだけなのですが、偶然とはいえすごく嬉しかったですし、本当に光栄なことだと思いました。
米津玄師
まさかそんな初期から聴いてくれていたとは露知らず、とても嬉しいです。
主題歌「BOW AND ARROW」の制作にあたり、米津さんは『メダリスト』のどの辺りから着想を得たのでしょうか?
米津玄師
主人公二人の関係性にすごく尊いものがあるなと、それが作品の第一印象でした。自分は成人男性ということも含めて、やっぱり司に感情移入するところが大きいというか。いのりとの対等な関係は前提としてありつつも、年齢が離れているので、自分だったらあの年代の女の子と大人としてどうやって向き合うだろうかと考えたり、想像したりしていたんですよね。自分は司ほど実直な人間ではないので、こんなに巧くはできないだろうなと。そういうところから、作品のためにも自分のためにも1曲作れるんじゃないかと思いました。
「BOW AND ARROW」というタイトルの由来は?
米津玄師
モチーフが最初から決まっていたわけじゃなくて、アニメ尺の曲を作り終わって、タイトルを決めなきゃいけないという話になり、どうしようかなと思っていたんですよね。ただ“押し出す者”と“押し出される者”という関係性の象徴的なものとして「手を放す」っていう言葉だけがあって、そこにどう決着つければいいんだろうと。“押し出す者”と“押し出される者”なら戦闘機のカタパルトとか、ハンマー投げとか、そういうことをうろうろと考えて、最終的に弓と矢、「BOW AND ARROW」っていうことになりました。今になって弓と矢にしておいてよかったと思います。
つるまさんは「BOW AND ARROW」をお聴きになって、いかがでしたか?
つるまいかだ
一聴して米津さんだ! と確信できる唯一無二のメロディラインに、紛れもなく『メダリスト』を表現した歌詞が乗っていて、感動が大きすぎて噛み締めるのに時間がかかりました(笑)。米津さんも仰っていた「手を放す」は、私も一番刺さったフレーズです。手を握ることって、子供の心の安全基地を形成するためには絶対に必要な過程ですけど、個人として生きる強さを獲得するためには、冒険や旅立ちも必要で。そうした“送り出す”側と“送り出される”側の敬愛を『メダリスト』では描きたいなと思っていたので、それを「手を放す」という温かくて強いフレーズで表現できるんだと、すごく感動して心に刻まれました。そうか、あれは「手を放す」って言うんだと。
米津玄師
ありがたいことです。やっぱり主題歌というものを作る時って、自分は部外者なので、これで大丈夫かなみたいな不安は毎回ありますから。だから、そういう言葉を聞けると安心できるというか、すごく嬉しいです。
つるまいかだ
米津さんしか作ることができない特別に調合された絵の具で『メダリスト』が熱く彩られたみたいな、作品に新たな名前をつけてもらったみたいな、そういう気持ちになりました。私からは出てこない言葉で、この世界を新しく語られているような……。「ソワレ」とか絶対に出てこないです。カッコよすぎると思って、すごく嬉しかったです。「BOW AND ARROW」っていうタイトル、私は第1話の映像が上がった時のエンディングクレジットで初めて知ったんですけど、観た瞬間に「BOW AND ARROW」……そうか「弓と矢」なんだって感動しました。
米津玄師 Kenshi Yonezu - BOW AND ARROW
キスアンドクライ席:
「ショートプログラム、羽生結弦選手、ただ今の点数は・・・・
120点!」
解説者:でーました!満点です!
ーーーーーーーーーー
すごいなぁ
夢のような共演。
なんと羽生結弦さんに出演して頂きました。やばすぎ!よろしくお願いします🫨米津玄師 Kenshi Yonezu - BOW AND ARROW https://t.co/zN8mIkYdpP pic.twitter.com/RXdFI0HSCd
— 米津玄師 ハチ (@hachi_08) March 5, 2025
やばすぎ!www
最強の楽曲と共に🏹🧊🪽
— 羽生結弦official_Staff 公式 (@YUZURUofficial_) March 5, 2025
[Skating / Choreograph]
Hanyu Yuzuru
[Elements]
4Lz
3A
FSSp
4S+3T
CCSp
StSq
CCoSp https://t.co/ypmSEgQspV
やっば !Σ(@ω@ノ)ノ
https://natalie.mu/comic/news/614416
そしてこのツーショットもほんとヤバい
ところで、「メダリスト」の放映の方が若干早くて『BOW AND ARROW』の方が機動戦士Gundam GQuuuuuuXの主題歌『Plazma』よりずっと早く公開されたのに、MVはどうして今になってしまったんだろうか。
Q.なぜBOW AND ARROWのMVは、楽曲配信からMV公開まで期間が空いたの?
— 彡力ウ (@kaerukerokeroo) March 5, 2025
A.羽生結弦を召喚していたから。
でも、満を持して公開されたMVに、金メダリスト選手が滑ってたら。
満足度120%です。
しかも、振り付けは全部羽生結弦さんが手がけたとか、曲と滑り、動き、表現がピッタリ合っていてワクワクした。
まるでこの滑りのための音楽だったかのような・・・いつもタイアップでは米津さんの方が曲を合わせていくけど、今回は羽生結弦さんが音楽に合わせた滑りを披露してくれたってことでOK?
二人は氷上でそれぞれに表現する。
羽生結弦さんはアイススケーターとして
米津玄師さんは歌手として
二人の表現法はまるっきり違うようで、調和する。
何しろ、米津さんがアイスリンクの上に立っていることが不思議。
ふと、米津さんが滑っているような幻覚をみる。
私のイメージの中で、米津さんの滑りは大きく大胆で力強く訴えかけるものがある。
イメージが移り、海外公演で、米津さんはどんな歓迎をうけるのだろうという妄想がチラッと頭をよぎった。
海外の人は映画館にしろ、ライブコンサートにしろ、何らかの講演会にしろ、その反応のしかたに日本人とは雲泥の差がある。
東京ドームで、コロナ禍から解禁されたオーディエンスは、それはそれは熱狂していた(わたしも)
それでも、海外人は文字通り狂っている。(お酒飲んでないよね?というくらい)
きっと、米津さんは日本人にはないエネルギーをもらって帰ってくるに違いない。
この経験が、その後、どんなふうに生かされるのかが楽しみです。
・・・・で、終わろうと思ったんですが…
羽生結弦さん自らエレメンツ紹介!補足すると…
— フィギュアスケートLife (@fskating_Life) March 5, 2025
4Lz 4回転ルッツ
3A トリプルアクセル
FSSp フライングシットスピン
イナバウア
4S+3T 4回転サルコウ+3回転トウループ
CCSp 足替えキャメルスピン
StSq ステップシークエンス
ハイドロブレーディング
CCoSp 足替えコンビネーションスピン https://t.co/dZXmCkZcAO
これ見たら、この構成ってもう五輪級なんじゃないかと。
このMVの胸熱ポイント、羽生結弦氏本人のキャリアで一番の挫折と言っても過言でないであろう平昌五輪前の怪我の原因になった4Lzを飛んでるところなんですよね... https://t.co/3Zoac8oEVW
— ハックルベリー🚀🏔️ (@HUCKLEBERRY_Str) March 5, 2025
ご本人挫折の原因、平昌五輪前の怪我の原因になったという4Lzを一番に飛んでいる。
BOW AND ARROW、SPの競技仕様なこともだけど何がヤバイって
— キョウ (@gyozabeerrr) March 5, 2025
・2クワド構成
・4Lz入れる
・コンボの4S+3Tは得点が1.1倍になる後半
というゴリゴリに物理(技術点)で殴る構成な上にラストのCCoSpにビールマンスピンを入れるとかいう狂った構成を3年前に競技から離れ30代に突入した人がやってるところ
米津玄師さんのファンと全人類の皆様に敬意をお知らせすると、羽生くんが数日前のYouTubeメンバーシップ限定配信で「大きな仕事があって〜お尻とか痛めながら頑張った🥺」みたいな話をしていたので、冗談で、大きな仕事ってなに?米津玄師のMVでも出るんか?とか言ってたらまじで出てた(大横転) https://t.co/XRobqquGrI
— 藤吉🌹 (@Barako_Fu) March 5, 2025
その世界線って今の我々の世界線だったよ
大きな仕事があると言っていた!
ニコニコ厨の羽生くんがハチを通ってないはずがないので、成功したオタクでしかないジャン………… https://t.co/yM1HBYR6IR
— Vanessa (@hsm_0715) March 5, 2025
ゆずはニコニコ厨だった!
こりゃ完全に米津氏をリスペクトしてんな。