もう10年以上前の平成7年。
学生時代の同級生から『ちょっとうちの会社の仕事やってみない?』と一本の電話があった。
それまでの当社は、公共事業の元請一本で、下請けの仕事を手がけたことは殆どなく、見積を出す際に物凄く緊張したことを今でも憶えている。
その仕事をきっかけに、大手ゼネコンの下請け、民間工事、建築と当社が手がける分野がどんどんと拡がり、今では売り上げの半分以上が公共土木以外となった。
そのきっかけを与えてくれた友人から久々に『助けてくんない?』と電話があった。
色々と複雑な事情により、落札した仕事を契約できるか否かの瀬戸際に追い込まれ、当社の協力がどうしても必要になったとのこと。
様々な情報を総合的に判断すると『手を出さない方が無難』という結論にしかならないのであるが、新たな分野へ挑戦するきっかけを与えてくれた大恩ある会社を袖にすることは自分にはできない。
快く『喜んで』と答え、その返事のおかげか、友人の会社は無事発注者との契約を取り交わすことができた。
契約成立を祝って行われた飲み会の様子が上の写真。
みんな年をとり出世していたが、当時とメンバーは変わっていない。
昔話を織り交ぜながら、本当の実力が試されるこれからの時代に、技術力を武器にどう挑戦していくかというテーマで盛り上がった。
来週からは、このプロジェクトを成功に導くための本格的な打ち合わせが始まる。
2年後のプロジェクト終了後に、同じような打ち上げをまた実施したいものだ。
それにしても、みんな髪の毛無くなったな~
学生時代の同級生から『ちょっとうちの会社の仕事やってみない?』と一本の電話があった。
それまでの当社は、公共事業の元請一本で、下請けの仕事を手がけたことは殆どなく、見積を出す際に物凄く緊張したことを今でも憶えている。
その仕事をきっかけに、大手ゼネコンの下請け、民間工事、建築と当社が手がける分野がどんどんと拡がり、今では売り上げの半分以上が公共土木以外となった。
そのきっかけを与えてくれた友人から久々に『助けてくんない?』と電話があった。
色々と複雑な事情により、落札した仕事を契約できるか否かの瀬戸際に追い込まれ、当社の協力がどうしても必要になったとのこと。
様々な情報を総合的に判断すると『手を出さない方が無難』という結論にしかならないのであるが、新たな分野へ挑戦するきっかけを与えてくれた大恩ある会社を袖にすることは自分にはできない。
快く『喜んで』と答え、その返事のおかげか、友人の会社は無事発注者との契約を取り交わすことができた。
契約成立を祝って行われた飲み会の様子が上の写真。
みんな年をとり出世していたが、当時とメンバーは変わっていない。
昔話を織り交ぜながら、本当の実力が試されるこれからの時代に、技術力を武器にどう挑戦していくかというテーマで盛り上がった。
来週からは、このプロジェクトを成功に導くための本格的な打ち合わせが始まる。
2年後のプロジェクト終了後に、同じような打ち上げをまた実施したいものだ。
それにしても、みんな髪の毛無くなったな~
武道館で行われた大学の入学式を『かったるい』と抜けだし、事務手続き会場に一足先に向かった際に、自分より早く入学式会場を抜け出して手続き開始を待っていた“元”不良です。
他のお二方は自分よりも1回りほど上の方々ですが、昔はフサフサしていました・・・
恩義は恩義で返す。
人として当たり前の事なのに
案外 出来ないことが多いです。
それを二つ返事で 快諾するま→くん
人柄が出てますね♪
お金では買えないものがある。
↑どこかのCMのコピーに有ったような(苦笑)
PS
2年後のプロジェクト終了後の打ち上げで
どのくらい髪の毛が残っているか楽しみですね(爆)