県立島田工業高校で行われた、高校生論文の表彰式。
地元の高校から、受賞者が4人も選出されたことは、大変嬉しかった。
最近、理系に対する評価が高まっていることは喜ばしい限りだが、「文書を読む力、書く力、理解する力」は、文系・理系を問わず必要であり、「自分は理系だから、文書は苦手で・・・」といったことは許されない。
そういった意味で、今回の受賞者達は、読解力&表現力を兼ね備えた建設技術者としての素質が備わっていて、将来が楽しみだ。
ただ一つ残念なことは、自分より背が高い子供がいたこと。
ま、こればっかりは仕方ないか・・・
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