花粉が充満している今の季節。
日中の体力トレーニングを屋外で行うのは無理と、市営の温水プールに出かけた。
以前からビート板を利用して、サーフィンにおけるパドリングの練習をしていたのであるが、これがなかなか上手くいかない。
最初は1枚のビート板にあごを載せて水をかき始めたものの、自分の体重を支えきれずに敢えなく沈没。
次にビート板を2枚に増やしてみたものの、どうしても斜め上方に向かって浮力が働いてしまうため、重ねたビート板がずれてしまい、この方法も没。
そのような失敗にもめげず、ビート板の枚数や乗る位置を色々と変え、試行錯誤を重ねた結果、ついに理想的な練習方法を発見した。
それは、3枚のビート板をお腹の下にセットする方法。
この方法だと、両腕が自由になり、しかも左右のバランスが取れないと、直ぐにビート板が外れてしまうため、サーフボードの中央にバランス良く身体をセットする練習も兼ねることが出来、まさに一石二鳥。
調子に乗って25mプールを、20往復もしてしまった。
御陰様で、腕はパンパン。
最後にクロールで50mを泳いで水から上がろうと決めたものの、腕が全然上がらず、足の付くプールで溺れそうになってしまった。
春のサーフィンシーズン目指して練習×練習
日中の体力トレーニングを屋外で行うのは無理と、市営の温水プールに出かけた。
以前からビート板を利用して、サーフィンにおけるパドリングの練習をしていたのであるが、これがなかなか上手くいかない。
最初は1枚のビート板にあごを載せて水をかき始めたものの、自分の体重を支えきれずに敢えなく沈没。
次にビート板を2枚に増やしてみたものの、どうしても斜め上方に向かって浮力が働いてしまうため、重ねたビート板がずれてしまい、この方法も没。
そのような失敗にもめげず、ビート板の枚数や乗る位置を色々と変え、試行錯誤を重ねた結果、ついに理想的な練習方法を発見した。
それは、3枚のビート板をお腹の下にセットする方法。
この方法だと、両腕が自由になり、しかも左右のバランスが取れないと、直ぐにビート板が外れてしまうため、サーフボードの中央にバランス良く身体をセットする練習も兼ねることが出来、まさに一石二鳥。
調子に乗って25mプールを、20往復もしてしまった。
御陰様で、腕はパンパン。
最後にクロールで50mを泳いで水から上がろうと決めたものの、腕が全然上がらず、足の付くプールで溺れそうになってしまった。
春のサーフィンシーズン目指して練習×練習
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