夜明けの時間が早くなりました。
新聞配達の時には。うっすらと明るくなり、懐中電灯がなくても、外に出られるようになりました。
このことがとてもありがたいんです。
暗いところを歩くとなると、つまづいたり、道路が凍結してる時には、転倒の恐れがあります。
冬の新聞配達にとって、一番気をつけなければならないのは、転倒です。
ひと冬の間に、雪とか、凍結で、1、2回は、転びそうになります。
外は明るければ、道路がよく見えて、危険を回避できます。
白み始めた朝方、徐々に明るくなっていく変化を楽しみながら、新聞配達を終える頃には、新しい一日を迎える朝。
清々しい一日が始まります。
春の足跡が 夜明けの時間を食べて だんだん大きくなってきている。