「岩波国語辞典によると。」

岩波国語辞典と新明解国語辞典がいつもそばに。時に「夢枕」として代用することもある。音声入力(edivoice)

2020-03-30浸水種14℃

2020-03-31 06:52:30 | たんぼ




播種を4月15日に予定をして
逆算すると
今頃に種を水に浸すことにした。
農協の指導によると初日の水温は、
12°から15°と書いてある。
だから。
水温は14°に設定し
その中に種を入れた
反省点として午前中に入れるべきである

2020-03-21曇天外に出る。

2020-03-21 08:53:16 | たんぼ
春のお天気を表す言葉として、三寒四温とか、暑さ寒さも彼岸までとか。
昔の人は上手いことを言ったよね。
今がまさにその真ん中。気温が20°まで上がった。
4月中旬の暑さになったかと思えば、昨日は強い風が吹いてみぞれもようになった。
今朝は曇り空ながら、穏やかな曇天。
これからも雪が降る事を想定して、スノータイヤの交換はまだ早いし。
作戦を練り直した。
小屋を建てようか、それとも、ブドウ棚を作ろうか。
外に出て段取りを考えた。
ブドウ棚は老木になっているので、今年は葉っぱを出してくれるのかな。
つぼみを観察して、芽吹いているのか確かめた。
多少は芽が膨らんでいるみたい。
木を切るのもかわいそうだから、ぶどうが実をつけてもつけなくても、今年一年は棚を作ってやろうかな。


2020-03-20早春の花「キクサギイチゲ」咲きました

2020-03-20 07:30:53 | たんぼ


雪がすっかりなくなったので。
遠く離れた田んぼに、様子を見に行った。
去年の秋には、浅く耕運してあったのだが、水がなくなっていた。
水のないうちに、畦元を筒で叩く。
足元から水が漏れるのを防ぐ。
そういう段取りを決めて、畦元を見てみたら、春の花。
白いキクザキイチゲが咲いていた。
いつもの年より、季節は1ヶ月早い。
そうして、腰を掛けていたら、カエルが鳴いていた。
今年初めての鳴き声。
そういえば、今年の雪が少なさは、カエルにとっても、受難の春である。
周囲を見渡しても、田んぼにはほとんど水が溜まっていない。
これじゃあ、カエルは、卵を産むにも産めない。
今年の春はなにか変だな。
不気味の変にある。


2020-03-16田んぼのあぜ元を削る

2020-03-16 08:14:52 | たんぼ
今年の冬は雪が降らなかった。
こんなに雪の降らない年は初めての経験だ。
ゆき(雪)の源は雨水である。私は米作りの水を自然湧水の雪水に頼っている。
だから、お米作りにとって、雪(水)はとても大切だ。

雪がゆっくりと消えて 絞り出すようにして水が出てくる。
チョロチョロと出てくる少ない水を 、大切に使いながら、 田んぼの水を賄う。
その雪が今年はない。
結論から言うと。
今年は水不足になる。
ではどうしたらいいか。
出水はどうしようもない。
自然界のことに対しては 人間は手の打ちようがない。
それならば、田んぼからの漏水を防ぐ。
漏水の一番の源は、畦元にある。
水際と土の境目から水が漏れる。

天気がよくて温度が上がったので、今年初めて田んぼに入った。
今年は田んぼに入っても水の冷たさが感じられない。
畦元を鍬で削った。
削ったところに泥を塗って、水漏れを防ぐ 計画だ
今年は、削ったところを、木槌で叩いて、土を締めて、そこに、泥を塗る予定である。
幸いにして、時間はたっぷりある。
無理をしないで、時間をかけて、丁寧に、水漏れの、対策作業をするつもりだ。
体調と相談しながら 、これが一番大事なのかもしれない。


2020-03-15ビデオ「火口のふたり」みる

2020-03-15 08:46:35 | 日記
寒い。
関東地方は雪だとか。
こちらは、冷たい雨。
外に出ないで、ビデオ「火口のふたり」みる。
彼女と一緒に見た。
去年のキネマ旬報ベスト・ワン。
出演者は二人だけ。
セックスシーン。
たくさんだったけれど。
枯れた今では。
けんじとなおこが羨(うらや)ましい。
若いっていい。
私達も、たくさんセックスした。
彼女も私に応えてくれた。
感謝しています。

2020-03-14蛙鳴く

2020-03-14 08:26:43 | 日記
我が家は台所が食堂になっている。
テーブに飯を広げ、椅子に座りながら朝、昼、晩、ここで過ごす。
朝食を食べながら。
「今、カエルの鳴き声が聞こえた。」彼女が言った。
外から聞こえたそうだ。
「えつう。もう。」
私は箸を止めて、耳を澄ましたが、私にはカエルの鳴き声が聞こえなかった。
鳴いた。とか。止んだとか。
朝飯と並行して、問答を重ねる。
カエルの到来の噂を春来るとして、楽しんだ。
いくら、雪が消えたからと言っても、今週の天気予報は寒波が来る。雪が降りそうだ。一度外に出て、体に、お日様が当たって、目覚めた身体には、雪が降って、凍える寒さは、辛いと思う。




2020-03-13 コロナウイルスでパンデミック

2020-03-13 08:05:52 | 日記
コロナって、皆既日食のあのコロナですかね。
円形の外を、ギザギザに縁取っている写真が、新型ウイルスって言うと、真っ先に出てくる。
あれから、想像して、新型コロナウイルス。
言われてもおかしくないよね。

パンデミック。
またまた聴き慣れない言葉が出てきました。
言葉の後半のミックから連想するのは、アカデミック。
さらに連想を発展させて。
パンデミックの元の言葉は、パンデミーになるのかしらね。
大辞林を後方一致検索してみると。
ーーミックーー
なんとかミック。
たくさんの言葉が出てくるのにはびっくりした。
ーーパンデミックーー
大辞林によると。
病気が世界の複数の地域で同時に大流行すること。
感染爆発。
流行で人間の弱点も見えてきた。
1。人間は細菌などのウイルスに弱い。
2。人間は肺炎などの空気感染に弱い。




2020-03-12まったりと日がな一日

2020-03-12 08:21:08 | 日記
雪は消えたし、かといって、畑や田んぼの、農作業をするにも、まだ早いし。
いくらなんでも、まだ彼岸前だし。と思う。
車庫の2階のいらないものを処分したり、いわゆる、後片付けをしている。
あと片付けをしていると、品物は、時代とともに移り変わり。そこにある物は、その時には必要で、購入したんだろう。
今になってみると時代遅れと言うか、使わない無駄なものが随分と出てきた。
燃えるごみと。
埋立ごみに分別して。
業者さんに出した。
後片付けから感じたこと。
これから。物を購入するにあたっては。
同じ品物はいらない。
新しいものを買った時には。古いものは、もったいないと思っても、捨てる。
特に。
高額な、農作業用機械などは、中古で間に合わせる。
そうでなければ、自分の力の範囲で、畑やお米作りをする。
究極の農作業は、鍬と鎌で、やれる範囲の畑仕事をする。
これが持てなくなった時には、スッパリと諦める。
これからは、単純に生きたい。
物への供養の気持ちで後片付けした。
自分への戒めは、買うことだけの(物欲)欲求を抑えること。
これが結構難しいことなのよね。
物を買う時までの ワクワクした気持ち。
なかなか自制できない。
例えばカメラ。
高価なカメラで写せば。
いい写真が撮れるのではないかと 思ってしまい。
ついつい 何台ものカメラを取り揃えることになっちゃうのよね。