雪は消えたし、かといって、畑や田んぼの、農作業をするにも、まだ早いし。
いくらなんでも、まだ彼岸前だし。と思う。
車庫の2階のいらないものを処分したり、いわゆる、後片付けをしている。
あと片付けをしていると、品物は、時代とともに移り変わり。そこにある物は、その時には必要で、購入したんだろう。
今になってみると時代遅れと言うか、使わない無駄なものが随分と出てきた。
燃えるごみと。
埋立ごみに分別して。
業者さんに出した。
後片付けから感じたこと。
これから。物を購入するにあたっては。
同じ品物はいらない。
新しいものを買った時には。古いものは、もったいないと思っても、捨てる。
特に。
高額な、農作業用機械などは、中古で間に合わせる。
そうでなければ、自分の力の範囲で、畑やお米作りをする。
究極の農作業は、鍬と鎌で、やれる範囲の畑仕事をする。
これが持てなくなった時には、スッパリと諦める。
これからは、単純に生きたい。
物への供養の気持ちで後片付けした。
自分への戒めは、買うことだけの(物欲)欲求を抑えること。
これが結構難しいことなのよね。
物を買う時までの ワクワクした気持ち。
なかなか自制できない。
例えばカメラ。
高価なカメラで写せば。
いい写真が撮れるのではないかと 思ってしまい。
ついつい 何台ものカメラを取り揃えることになっちゃうのよね。