昨日は武道館に行ってきた。
九段下の～駅を降りて～坂道を～
中略
屋根の上に光るたまね～ぎ～
ってみえねーよ
光ってねーよ
目的は
これだ
おいらとマッキーの出会いは
ありきたりに「どんなときも。」
デビューから知ってるというつわものではないっす
「どんなときも。」が入ってる、
「君は誰と幸せなあくびをしますか。」
を買ってはまり
「もう恋なんてしない」が入ってる、
「君は僕の宝物」
を買って心を鷲掴みにされた
おいらのなかで不動のナンバーワンシンガーになった。
それから毎年アルバムが出るのを心待ち。
マッキーのいいところは
アルバムの曲に名曲が多いところ。
あと、心を鷲掴みにされた理由は
歌詞がいいところ。
わかりやすいというか、
それでいて直接的じゃないというか
心にしみる詩が多い。
そんなマッキーが
「Hungry Spider」
という曲を出した。
すごく違和感があった。
歌詞が謎過ぎる。
そんな違和感を確証させるあの事件。
心が逝っちゃってたんだねぇ
その後しばらくマッキーから離れた。
しばらくして
歌手としてはいまいちだと思ってるSMAPが歌う
「世界に一つだけの花」
という曲を聴いた。
SMAPの歌に心動かされることはあまりなかったが
とても懐かしい感じがした。
後にこの曲の作者がマッキーだと知って
お帰りマッキー
って気分だった。
また、マッキー熱が復活する1曲だった。
そんなマッキーの
槙原敬之
SYMPHONY ORCHESTRA CONCERT
cELEBRATLON 2005
～Heart Beat～
というコンサートを見に行ったのだ。
会場に入って待つことしばし。
まずはオーケストラの面々が登場。
その後、オーケストラマスターが登場し、指揮者が登場。
何か演奏してるとバンドのメンバーが現れ、
ついにマッキー登場！
盛り上がる場内
このコンサートは二部構成になっていて、
第一部は染みる曲が多かった
「君が教えてくれるもの」
でぐっと来て
おいらの大好きな
「今年の冬」
で完全にやられた。
そして
「世界で一つだけの花」
再会の曲だ
「ANSWER」
「君は僕の宝物」
で感動
第二部はハートビートがテーマらしく
盛り上がる曲メイン
「どうしようもない僕に天使が降りてきた」
で白いハンカチ振って盛り上がった後
「LOVE LETTER」
キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!
感きわまって涙ぐんでしまった
そこから、アンコールまでは普通に盛り上がり、
アンコールの2曲目
「どんなときも。」
これで燃え尽きたと思ってたらまだ一曲残ってた
「天国と地獄へのエレベーター」
〆のラーメン食った後に牛丼が出て来た感じ
もう、おなかいっぱい
十二分に堪能しました
まだまだ聞きたい曲はたくさんあったけれど
出会いの「どんなときも。」
再会の「世界に一つだけの花」
そして大好きな「LOVE LETTER」と「今年の冬」
この4曲を聴けただけでも大満足だ
あ～また行きたい
行く前にまずは腹ごしらえに食った
アフタヌーンティーの
スモークチキンサンドとチャイ
これ美味いけど、合せて1600円は高いよね