こーすけの独り言 ~言霊を求めて~

日々感じた事、特にBOOK・OFF徘徊や歌詞に関することなど
たまに「こばな詞」というものをしたためる癖あり

ものづくり

2018-06-04 02:37:26 | 独り言
何かを創る。創作することが出来る。そんな人間に憧れてきた。

1番はじめに憧れたのは「漫画家」。
画材屋さんで丸ペンやGペン、スクリーントーンやケント紙なんかを買って来て、真似事をしてた。
なにぶん、絵が下手くそで同じ人物を別角度から書くことができなかったりそもそもデッサン力がなかったので挫折した。

次は「音楽家」。
まず、歌手だがお風呂で唸ったり、一人カラオケをしたりするのは好きなのだが、人様に聴かせるようなシロモノではない。
お次は作曲だが、楽譜も読めないしコードもわからないし、楽器も弾けないという三重苦で手も足も出ない。
アレンジなんてもってのほか。
残されたのは作詞。
軽く考えたら文字を書くだけだから言葉がわかれば真似事は出来る。
実際にいくつか書いてみたが、とても難しいことを思い知らされる。
僕が書くと「言いたい事がわからない、ダサい小話風」にしかならなかったのだ。
まぁ、自分では気に入っているのだけどね。

できたものがせっかくあるので少しずつ載せられたらと思ったけど恥ずかしいな。

作詞をする上で目標としたのは
槇原敬之氏
さだまさし氏
清水依与吏氏
を足して、300で割った感じ。
僕の好きな詞を書く三強の方々の100步後ろを進んで行くイメージを持って書いてみてあの有様だ。