こーすけの独り言 ~言霊を求めて~

日々感じた事、特にBOOK・OFF徘徊や歌詞に関することなど
たまに「こばな詞」というものをしたためる癖あり

僕の憧れたアイドル達

2018-06-27 01:17:25 | 独り言
永遠のアイドル、小畑麻美さんと若かりし僕。

僕は小さい頃から、親が厳しくてテレビをあまり観られなかった。
その影響か初めて好きになったアイドルが現れるのは中学三年生の時になる。

この頃、全盛だったのは言わずと知れた「おニャン子クラブ」。
家ではあまりテレビを観られないので、学校帰りに友達の家で「夕やけニャンニャン」をテレビにかじりついて観てたものだ。

数多いるおニャン子の中で特に好きだったのは…

・高井麻巳子さん
ゆうゆとともにやっていた「うしろゆびさされ組」も応援してた。というか「うしろゆびさされ組」の方が好きだったな。
当時、シングルやアルバムをレコード屋さんで予約して買うとポスターが貰えた。
そのポスターを部屋の壁や天井じゅうに貼りまくって悦に浸ってた青い青い思い出。
ベットで寝転がると目の前にくるベスポジには1番のお気に入りを貼ったりして。
ただ、おニャン子を卒業する事になり「うしろゆびさされ組」も解散し、あの事変が起こった後は急激にさめてしまった。

その後応援したのが…

・渡辺満里奈さん
細く長くなお付き合い(当たり前だけど実際にお付き合いした理由ではない)だったな。
「おニャン子クラブ」が解散しても好きだったし。
出演してる間は「とんねるずのみなさん」も観てた(この頃になるとテレビ規制は緩くなってた)し、CDもけっこう買ってた(数えたら10枚あった)。
ただ、高校時代はリア充期なので表立ってははしゃいでなかったスタイル。そしてフェードアウト。
でも、今でもテレビで観ると嬉しくなるスタイル。

大学時代に入るとねじ曲がって、人間ではなくサラブレッドに熱を上げ、お金を使うようになる(意味が違うスタイル)

・トウカイテイオー
・メジロマックイーン
・ミホノブルボン
・ライスシャワー
・ビワハヤヒデ
・サクラバクシンオー
・ダイタクヘリオス
・ツインターボ
etc.

挙げればキリがないスタイル。
中でも1番思い出深いのはライスシャワーかな。
僕が競馬をやめるきっかけになった馬だからね。

ただ、今まで挙げたのは牡馬。
いわゆる男。BL趣味はないので牝馬のアイドルを。

・ホクトベガ
・アイオーユー
・システィーナ

この3頭が牝馬ベストスリーかな。
いくらつぎ込んだかわからないスタイル。

話がねじ曲がってブチ切れちゃったので修正補正。

社会人になると僕は結婚することになるので、アイドルにハマることはなくなったのだが、会社の同僚がわずかな火種を撒いてきた。
そいつはモーヲタの純血種。
そいつに「モーニング娘。」のコンサートに誘われたのだ。
軽い気持ちで行ったコンサートで思わぬ出会いが!

・藤本美貴さん

そのビジュアルに心を奪われる。
すぐさま「MIKI①」を買って、「ロマンティック浮かれモード」をヘビロテで浮かれモードに。
でもすぐさめちゃったけどね。
持続力は若い頃より落ちるね。
「ロマンティック浮かれモード」は今でも好きな歌だけど。
てゆーか、歌は全員今でも好きだな。
CDも全部とっておいてあるし。
カラオケでも歌えるし。
歌ってすごいね。

そこから先はハマった人はいないのだけど、カワイイと思ったのは…

・山田菜々さん
元NMB48の。全力ジョイマンネタで惚れたスタイル。
ナナナナ~ナナナナ~ナナナナ山田菜々!
48系列では1番可愛いと思う。
特に応援はしてないけど。

・生駒里奈さん
初めて「乃木坂46」を観た時「このセンターの子はなんて存在感あるんだ!」と驚嘆したスタイル。
危うく「秋元マジック」の術中に、んん十年ぶりにハマるところだったよ。

ざっと思いつくまま書いたけど、僕の永遠のアイドルは冒頭の写真の女性なのです。

・小畑麻美さん

露出も少ないし、あまり有名ではないかもしれないけど大好きなアイドル。
これまでつらつらと書いてきたアイドル達はあくまでテレビの中の存在でしかない。
だけど麻美さんはちょっとかもしれないけど、親交のあったアイドル。
(大昔、このブログにもコメントを頂いた事が自慢なスタイル)
アイドルというより1人の女性として好きだったという説も否めないスタイル。
とにかく僕にとって特別な存在だ。
今どこでどんな生活を送っているのかわからないけど、幸せを心の底から願っております。

なんて変な締め方だな。