今日は、有田町自治公民館長さんや有田町の職員の方、14名が、雪浦ウィークの視察にみえました。
昨日は、波佐見町の古窯跡の公開方式、人形浄瑠璃の継承活動などを視察研修されてきたそうです。
伝承芸能の伝承活動、地域づくり運動の先進地の視察研修を行い、地域活動の原動力づくりの参考にする・・・というのが、今回の研修旅行の目的だそうです。
伝統と実績ある有田町から、私たちの雪浦ウィークを視察にきていただいたなんて、大変光栄です
雪浦に行ってよかったと思っていただけるように、ウィーク事務局も準備を整え、今日の日を楽しみに待っていました。
今日は、音浴博物館の見学の後、お昼に雪浦に到着です。
まず、川添酢造さん2階のビネガーホールで、イタリアンカフェ秀一楼のパニーニランチ。
スマンドスのフォルクローレで歓迎です。
雪浦地区の公民館長 麻生さんから、挨拶。
雪浦ウィーク発起人の一人、渡辺督郎さんが、これまでの雪浦ウィークの活動と、今年スタートする「NPO雪浦あんばんね」の新たな試みについて、お話しました。
その後、雪浦の町並み散策。
まずは、まもなくオープン一年となるイタリアンカフェ秀一楼。
「地産地消」のお店のコンセプトについて熱く語る秀一郎さん。
リサイクルテクノ工房の浜崎さん。
「へぇー、こりゃすごい!!」 浜崎さんの作品の数々にみなさんびっくり!
そして、NPO雪浦あんばんねの拠点となる「ゆきや」。
工事の途中の様子を見ていただきました。
残念ながら「ぐりーん」さんは、今日はお休み。
今日は、ちょっと歩くと汗ばむくらいの暖かい日です。のんびり歩きながら、雪浦の町並みを楽しんでいただきました。
画家の「タナカタケシ」さん。やさしいタケシさんのお人柄に、みなさんも癒されました。
こうして、雪浦の視察は終わりました。
さすが文化と伝統の有田町の公民館長さんたち。案内する私たちも、たくさんのことを教えていただきました。
今後も、有田町と雪浦の交流が続いたら嬉しいです。
今日は、一日、みなさんお疲れ様でした。