昨日(12/09)壊死になった人から問い合わせがありました。
随分とお久しぶりの新しい訪問者です。
うさぎのホームページ&お気楽日記は、開設から7年くらいは「大腿骨頭壊死」で検索すると最初のページに表示
されてたんですが、いわゆる検索対策が広がって宇宙の果てに追いやられていたんですね。
それでも探して見つけてくれたらしく、改めてホームページやブログを続けていて良かったと思いました。
さて、新しい人が何を問い合わせてきたかというと
うさぎが紹介してた本「股骨头坏死非手术治疗学」です。
日本語でいうと「大腿骨頭壊死の手術によらない治療」といったタイトル。
これですね
大腿骨頭壊死治療器に関心があるとのことで、この本を貸してほしいとの仰せ。
全部ニイハオで書いてあるけど大丈夫ですか?
の返信に
アマゾンでは英語で部分的に読めるとのこと。
ビックリしました。
、
果たして期待通りの内容なのか、確認のために何ページか写真に撮ってブログに挙げるので、とお知らせしました。
なので、少し気持ちの悪いカットもあるかと思いますが、以下に何枚か掲載いたします。
うさぎもニイハオは長いこと学習してますが、この文字量ではチャレンジの気持ちも萎えます。
390ページあります。
中国語では 望而却步 と言います。
日本語で 見ただけで尻込みする という意味です。
少しズームアップしたのがこれ(別ページです)
挿絵や図、写真もところどころにあります。
骨頭壊死で定番の骨盤の画像
これも骨盤のイラスト
こゆのが出てくるとなぜかホッとしますね。
これはグラビアアイドルのようですが、息抜きですかね?←違います!
それにしても右上のポーズ、いばってませんか
何でしょうかね?
骨頭ですね。
おー
やっと最後にあの「大腿骨頭壊死治療器」の画像が
これ、あの北京の病院に入院して治療した日本人がブログで紹介してたやつです。
実はうさぎ、この人と連絡とって、そのブログ紹介の許可をもらったんですが、その後
「この治療器を日本に持ち帰っているので、うさぎに譲っても良い」と言われたんです。
この人、入院中に病院の看護師さんを奥さんにゲットして一緒に帰国したので、使用法は奥様が教えてくれると言われたんです。
とってもありがたいお申し出だったのですが、辞退させていただきました。
北京の専門病院に入院中ならともかく、素人が自分で使用しても(教わったとしても)無理だと思いまいした。
それに、この治療器、これだけで治療するのではなくて、他の薬物療法や運動療法などと組み合わせて治療するようなので、
とても個人ではできないと考えたからです。
最後に
この記事関連でコメントや質問、感想などあれば、うさぎホームページに設置してある掲示板に投稿していただくようお願い
いたします。
このブログ左のサイドバーにあるブックマークの「うさぎと大腿骨頭壊死のお気楽日記」から入れます。