つれづれなるままに・・・

ジャンルにこだわらす、気になった事を色々やりたい!

エジプト

2008-09-03 17:13:50 | 旅行
行きのドーハ空港から撮った写真
知り合ったエジプト人は、フライトアテンダントのようで”自分はエジプトへは戻らないけど、弟がいるから何か困った事があったら電話して”と弟さんの電話番号を教えてくれました 微妙

  


憧れ続けたエジプトとうとう到着
 ピラミッドの大きさに驚き、スフィンクスの小ささに驚き(と言ってもやはり大きいですが・・・)に意外性を感じました

 

スフィンクスの尻尾



ピラミッドの正面にあるケンタッキーは有名ですよねー
1階がケンタッキーのカウンター、2階がピザハットのカウンタ&テーブル
3階がケンタッキー&ピザハットのイートイン用テーブル席になっていて3階から写真を撮りました
ケンタッキーのカウンターで日本人とわかると前の人の分のレシートまでくれます
レシートにギザと印刷してある為、日本人が欲しがるそうです
でもそんなに要らないですよね




エジプトのお家はお金が出来たら2階,3階と増やしていくそうで、
そのため屋根の上から鉄線を出したままにするそうです
この写真ではわかりづらいかしら




そしてエジプトに行ったら見ようと思っていたベリーダンス
なぜか踊っている人はエジプト人でくロシア人なのだそうです




そして私は知らなかったのですが、ひたすら男の人が回り続けるセマーです
もともとはイスラム教徒のお祈りなのだそうです
それにしても、回る回る ぐるぐる回る 本当に唯ひたすら回るだけです
でも凄いです ”人間てこんなに回れるものなんだー” と関心しました




そしてナイルエキスプレスに乗ってアスワンを経由しアブシンベルへ
車窓から見た朝日です



エジプトに来たらアブシンベル神殿は外せないですよね



正面の入り口から入って一番奥の写真です


そしてアブシンベル小神殿 規模は大神殿に比べると小さいですが、
凄く綺麗です



夜に光と音のショウを見学


翌朝日の出前に再度訪れ上限の月を見ながら、ナイル川からの日の出を拝みアブシンベルをあとにしました




そしてルクソール神殿へ
本当に全てが大きくて圧倒されます
なんかコメントがありきたり過ぎますね





観光をして帰ってくると、ホテルの入り口で
エジプト演奏でお出迎えです
音楽にあわせてちょっとふざけて踊ったら、出入りする度に毎回踊らされてしましました




 歴史的建造物もとても良かったのですが、エジプト人が思っていたよりも朴訥としていて優しい事にびっくり! 
エジプト人曰く”エジプトと日本は友好国”なのだそうです。 
私は、エジプト人がそう思っていると知らずチョット申し訳無いような気がしましたが、日数が経ってくると、大多数のエジプト人は、日本人は金払いが良く、態度も柔らかいので好きなのでは?という気が…
でも私が胃痛に悩まされながら、スークを歩いていると”胃痛には紅茶が効くから飲んでいきな”と言って店先でご馳走してくれたり、道に迷っていると、日本語バリバリのエジプシャンが道を教えてくれたり(人によっては、自分の親戚などの店にそのまま連れて行って高い買い物をさせてしまったりするようですが) と感激でした。

 女性好きというだけではなく、無く優しい人がたくさんいました。
 また、エジプト人に口説かれるのも結構楽しめます。
 
 エジプトの女性も、シャイでとってもかわいらしい人が多かった!エジプト行ってよかった

ドバイ

2008-09-03 15:11:40 | 旅行
昨年ドバイ旅行に行きました。テレビで見た海があまり綺麗だったので旅行先をドバイに決めたのですが、空港,町,ホテルと全てが新しく豪華でとてもびっくりしました。



物価は日本と変わりませんが、サフランはとても安かったかな
写真は香辛料のスークではありませんが、水タバコなどのお土産品です




ゴールドスークはとってもきらびやかでした




砂漠のホテルにも泊まりました
外観は派手ではありませんが、ホテル中央にはプールまで着いていました
当然ですが雨が降らないので、ホテルの屋上はゆったりとしたソファーとクッションが置いてあり、夜になるとソファーにゆったりと座って星をみる事が出来ます





砂漠にあるホテルの部屋です








砂漠を車で疾走するデザートサファリにも参加
なんとトヨタのランドクルーザを使用で運転はかなり派手で楽しかったです


後印象に残っているのは、ワイルドワディーというプールですね! 
長距離の滑り台?があり、上から下がりきると滑り台の下のジェット噴射がまた上へ上へと浮き輪を上げていってくれます。
ジェット噴射が直接お尻に当たると痛いので、チョットお尻を浮かしておく事が必要です。
滑り台の写真はありませんが、ボディーボード用のプールがありました
やってみましたがとっても楽しかったですよ
唯 初めてだと折角ならんでも一瞬で終わります





 ドバイはリゾート化されているせいか、旅行者に対して宗教的にあまり厳しく要求しないようなので(限度はあると思いまが)、リラックスできました


 主人の誕生日のお祝いを兼ねて行ったのですが、ホテルから写真の様な素晴らしいプレゼントがありました。しかもホテルの移動日だったので2つのホテルから、どちらにも特に誕生日の事は言っていなかったのに忘れられない思い出になりました




スカイダイビング

2008-09-03 15:03:47 | 旅行
サイパンでのスカイダイビングで撮ってもらった写真があまりに綺麗なので記事を書いてみました。やる前は”足が竦んで飛び降りれなかったらどうしよう”などと心配していましたが、いざ飛行機に乗って上まで行ってみるとそんな心配はいりませんでした。というのもインストラクターのお腹と私の背中がつながっている為、飛行機の中ではインストラクターの膝に座らなくてはなりません。その間気を使ってずっと空気椅子状態だった私の足は限界を超え ”こんな事なら早く飛び降りたい”という衝動にかられていました。なので私が飛び降りる順になると躊躇する事も無くダイブ!そんな状態でしたが、30秒間のフリーフォールは本当に素晴らしかったです。



 落ちているのに、地面がまったく近づいている感じがしないので恐怖感はまったく無く、何の束縛も受けない身体的にも精神的にも自由になったような気がした 30秒間でした。パラシュートが開いた時は、急に抵抗感を感じるので、お腹の辺りがキューとなりましたが思った以上に楽しかったです。



終わると証明書を発行してくれます。インストラクターの方々はオーストラリアからいらしているそうですが、陽気なオージーという感じでよい人ばかりでした。



アフリカ part2

2008-09-03 12:34:19 | 旅行
2回目のケニヤです

画像はホテルの敷地内を歩くイボイノシシです
ここもテントだったのですが、夜テントの横を”ブーブー?”と鳴きながらイボイノシシが通り過ぎていきます



そして今回一押しのホテル
ホスト役の支配人さんと宿泊客みんなで大きなテーブルで食事をします チョットどきどき
ランチはみんなで外で食べます
なんと遠くから農場主がセスナにのって食事をしに来たりして



そして何と言っても、か・かば が出ちゃうんです
上の写真の階段のしたが広い芝生になっていて、その先が湖なのですが・・・
そこに住んでいる、ジョセフィーヌ(だったかしら???)



夕方になると湖から上がってくるそうです
怖いけど、その気になればタッチ可能

2回目のオーストラリア エアーズロック

2008-09-02 15:00:23 | 旅行

エアーズロックって凄いのかな~なんて軽く考えいざ行ってみたらもうびっくり! 写真の通り鎖に捕まってひたすら上っていきます。






でも 曇っていたり風が強かったりすると閉鎖となり登る事が出来なくなるので、
その日は快晴で頂上まで行く事が出来てラッキーでした
あと怪我や事故などで救助しなければいけない事態になった場合も閉鎖されます
高所恐怖症の人が降りれなくなる事がまれにあるらしく
その場合も閉鎖です うっっ、責任重大

最後まで登るのはすっごく大変だったけど、頑張って良かった
感動です! 天気もよく気持ちよかった!

 



そして エアーズロックから車で10分
オームが見えてきます
と言っても、本当の名前はオームでは無く、
宮崎駿監督の風の谷のナウシカのモデルになった岩です
本当にオームだ 私の宮崎駿監督作品で一番好きな映画



そして飛行機でケアンズに戻り、
グレートバリアリーフでダイビング(体験だけど) をして、山にも行ってきました
写真は餌付けされていますが、野生のワラビーです
手から食べるのがキュート しかも前足が手に乗ってる



そして巨大な蟻塚がいたる所に、ガイドが蟻を捕ってみんなに食べろと勧めます
女の子が食べれないと嫌がったら、そのガイドは嬉しそうに”食べろ、食べろ”と進めていましたが、
その様子はちょっと引きます



オーストラリアも楽しかった
私的に食事はちょっとだったけど
やっぱり旅行っていいわ


セブ島の夕日

2008-09-02 14:51:49 | 旅行
とても綺麗な海と夕日それに沢山の魚、日頃の疲れを癒すには言う事の無い場所でした。




チョット残念だったのは、セキュリティーの関係上、ホテルから外に出して貰えなかった事! 現地の人とのコミュニケーションも旅行の楽しみと考えてるのですが、出て行こうとしたら門で警備員さんに止められてしまいました。町からはかなり外れた所にあるホテルなので、出たとしても何も無さそうでしたがチョット位歩いて見たかったな~





宿泊ホテルより車で数時間行きアイランドホッピングをしましたが、遠浅なので歩いて海亀をみる事ができました
こんなところがあるのかとチョット不思議


3日間ホテルでのんびりして、4日目に中心地に移動
ホテルがダブルブッキングでスイートにランクアップ
ラッキーだったけど、
一晩中カジノで過ごした為、部屋では寝ませんでした
カジノの成果は5000円の勝ち でも楽しかったからいいわ

ホテルから撮った写真です



メルボルン&シドニー

2008-09-02 14:28:15 | 旅行
4年程前にメルボルン,シドニーと2都市を旅行しました。
メルボルンは異国情緒の溢れるとても綺麗な町ですね




町の中を走っている路面電車です
やっぱりお洒落な感じ、町もとても綺麗



マーケットも楽しいですよ



マーケットの中にあるカフェが集まっている場所で
楽器を演奏していました 演奏している人達がとても楽しそう




そして町を少し離れると動物が一杯です
カンガルー島まで行ってフェアリーペンギンを見てきましたが、
保護の為写真はNGでした ヨチヨチ歩く姿が愛らしい

写真はタスマニアデビル
名前の通りとても凶暴なので、ご飯に夢中になっている時だけ触れます しかも触って良いのはお尻だけ
見た目はとても可愛いのに



そしてオーストラリアと言えばカンガルー
前足を私の手に掛けてご飯を食べる仕草がなんともいえない




メルボルンより飛行機で1時間、シドニーに移動

シドニー市内は近代都市という感じですが、やはりチョット離れると、ブルーマウンテンなど自然に溢れていました。
最後の写真はそのブルーマウンテンにある”魔術師の父親が魔物から救う為に3人の娘を岩にしたといわれるスリーシスターズ”です。



1人旅だったのでそれぞれオプショナルツアーに申し込み観光をしまいたが、皆さんに気遣って頂けてとても楽しくすごせました





アフリカ part1

2008-09-02 12:24:44 | 旅行

もう10年前の話ですが、新婚旅行にケニアに行きました。
取りあえず8日間のパッケージツアーに申し込み7日間で野生の動物を堪能したしました

写真はアンボセリにてキリンと一緒に




国立公園内の宿泊施設は大きな建造物を作ってはいけないらしく
この様なテントが多いようです
電話回線もないので、毎朝頼んだ時間にケニヤティーかコーヒー(ネスカフェ)を持って起しに来てくれます
トイレ,シャワーはきちんとしたものが各テントについているので問題はありません




不幸にも別なツアーの人達が乗った車がスタックしていました
別の車が来るまで待って、その後一人づつ運転手さんにおんぶしてもらい車から出てきました
(ちなみに動物を見る時は、写真の様に車の天井を上げて、そこから顔を出して見ます

他人の不幸を笑うわけではありませんが、チョット面白かったので画像をupします





富士山のようなキリマンジャロです
キリマンジャロの前の木は松ではなくアカシヤです




後そのツアーを離脱し、寝台列車に乗ってインド洋の海岸沿いにある街、モンバサに向かいました。
計画した時は知らなかったのですが、車で行けば5,6時間で行けたそうです。
ケニア人は新婚旅行と言うとモンバサに行く人が多いそうで、日本人は私達2人きりでしたが、日本人が珍しいらしくみんな親切で、ホテルのサービスも最高でした(但しマラリア発祥の地らしく蚊取り線香は必須です)
マリンスポーツはジェットスキー,シュノーケル位だったと思いますが、シュノーケルでもう十分と言うほど巨大な魚を見てきました。
ケニア人はとても目が良く大体視力が6.0位(だったかな?)あるので、何キロも先にいる動物を難なく見つけられるのですが、海の中でも砂に隠れているカレイやハリセンボンなどを見つけては目の前まで持て来て楽しませてくれました。 もしケニヤに行く事があればモンバサはお勧めです。



アフリカ ケニヤからの帰りにパキスタンのカラチでトランジットの為、朝6時から夕方6時まで時間が空いてしまいました。
空港内は薄暗く大勢の職員にチップをせがまれたりした為、とても怖くて仕方がありませんでした。それでもとりあえず時間がある為、予め旅行会社の人に教えてもらった日本語の堪能なパキスタン人に連絡を取り、観光をする事にしました。一旦 空港を出るともうそれは陽気なパキスタン人ばかりで、本当に楽しかったです。




”写真撮っていいぞー”と羊を抱えてくれました
頼んでは居なかったのですが・・・


写真はパキスタンの洗濯屋さんです
バンバン板に打ち付けて洗っていました。
よっぽど丈夫な生地でないとすぐ破けるな~と思った程です。
インドも同じですが、集配して洗濯してアイロンまでかけてもかなり安いそうなので、あまり自宅では洗わないと言っていました。



今はカラチからナイロビに飛行機が就航していない為、もう行く事は無いかも知れませんが、私の印象に残った国の一つです 今は新宿にあるカラチ出身のオーナーのパキスタン料理のお店”カラチ”に凝っています。