猫の瞳孔が
光量により大きさが変わることは
猫を飼ったことのない人でも知ってることだと思う
例えば、
お天気のいいベランダでは
縦線でしかないはがねの瞳孔も
夜、
うちの中では楕円に近くなっている
昼間、
太陽光の入るリビングにいる
こがねのか細い瞳孔も
夜になればこの通り
けれど、
光量の変化以外にも
猫の瞳孔の大きさが
変わるときがある
それは
獲物を狙っているときである
例えば、
相変わらず袋に入っているはがねであるが
袋の外から遊んでやると
おめめ、くりくり
(左手でじゃらしているアタクシの指を押えに行ってます)
例えば、
ソファの上を動かしているネコじゃらしの動きを
じっと見ているこがねは
がっと瞳孔を見開いて
跳びかかっていく・・
興味を持って
注視すると
瞳孔が開くのは
確か、人間も同じだと思うけれど
目を見てれいれば
いつ跳びかかってくるか
バレバレだよ