次の世代のために 今できることを

地域医療対策特別委員会

今日で委員会審議は終わり、明日は6月定例会最終日。
総務委員会の委員長報告の原稿もできあがりました。

地域医療対策特別委員会では、今年度の地域医療対策室の取組みについての報告と質疑が行われました。

里帰り出産に向けた状況

日赤の分娩制限については解除をされましたが、里帰り出産の受け入れはまだ難しい状況ですが、日赤の3人の産婦人科の先生方は何とか里帰りも受け入れることができるよう頑張りたいと思っておられるということで、現在、予約数に制限をかけながら段階的な里帰り出産の受け入れができないかと、内部で調整がされています。

日赤の産科医が3人体制になったことで、6月からは津和野共存病院において第1・3水曜日外来で検診を受けることができるようになったようです

その他、今年度の益田市の地域医療に対する取組みについては以下の通りです。

平成24年度 益田市地域医療対策室の取組み

益田市はがん検診や特定検診の受診率がなかなか上がらない現状がありますので、議会としても受診率向上に向けた取組みをしていくこととしています。 
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