詳細は益田市議会映像ライブラリからご覧頂けます。
http://www.discussvision.net/masudasi/
【バイオマス利活用の推進】
●バイオマスボイラー導入の状況
問 木質バイオマス資源の活用として、匹見峡温泉や美都温泉へのバイオマスボイラー導入の検討状況は。
答 美都は薪ボイラーでの導入の方向で今後調査研究をしたいと考えている。匹見は、チップボイラー導入について22・23年に調査をし、年間約五百万円の燃料削減につながるという結果が出ており、導入を前提に検討をしている。
●土佐の森方式の展開
問 雇用の増と産業の裾野を広げることを視野に、薪やチップの供給体制を構築することが大切である。更に林業全体に大きな刺激を与える試みとして、土佐ノ森方式の導入についての考えは。
答 雇用の創出・地域活性化の観点から、この方式の可能性を検討するよう指示をしている。
【都市交流の今後の展開】
問 川崎市、豊中市、高槻市との交流の今後の展開をどのように考えているか。
答 3市との都市交流については、萩石見空港の利用促進を初め、当市の誇る文化資源・自然資源などの魅力を発信することによる交流人口及び定住人口の拡大を目的に事業を推進していく。
問 もっと3市との交流が市民に根づくよう、他の様々な分野に交流を広げていく必要があると思うが。
答 高槻市との都市交流会議でも交流関係の市民への周知不足について議論があった。今後は経済、教育、スポーツ、観光などを含め、都市交流が推進できる体制の整備を検討していく。
【風疹流行への対策】
●風疹ワクチン接種の助成制度創設
問 風疹ワクチン接種の助成制度創設による啓発効果は大きい。今なら県内で最初となり啓発効果が非常に高い。急ぎ助成制度を創設すべきと思うが。
答 県内で最初に取り組むことが、より啓発効果を高めるということですので、関係機関と調整し、一刻も早く公表できる状態に持っていきたい。
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ということで、一刻も早い対応となりました。
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