「続章」ですが、書き出しに進展がありました。実はかなり悩んでいたのです。これまでは仮決めにして進めてきましたが、書き出しがいつまでもはっきりしないというのは、何か中途半端で、落ち着かないというか、身が入らない理由の一つだったと思います。
前回の轍を踏まないためにも今度の「続章」ではほとんど冒頭から最上本人を登場させるつもりでいました。その情景がなかなか決まらなかった。それがやっと今日の仕事中に突然閃いて(ヲイ)、あやふやな印象でしかなかったものが漸く形になって見えてきました。不思議なことに、書き始めると難航はしていても扉が開くように課題を乗り越えられることがしばしばあります。むしろその連続です。また次の袋小路に入っても、考え続けているうちに次の扉が見つかる。まるで昔のRPG(ウィザードリーとか)でダンジョンの探索をしているような感じ、とも言えます。
ともあれ、これで少しは進むでしょう。
進むといいですね。
いや、進める。
前回の轍を踏まないためにも今度の「続章」ではほとんど冒頭から最上本人を登場させるつもりでいました。その情景がなかなか決まらなかった。それがやっと今日の仕事中に突然閃いて(ヲイ)、あやふやな印象でしかなかったものが漸く形になって見えてきました。不思議なことに、書き始めると難航はしていても扉が開くように課題を乗り越えられることがしばしばあります。むしろその連続です。また次の袋小路に入っても、考え続けているうちに次の扉が見つかる。まるで昔のRPG(ウィザードリーとか)でダンジョンの探索をしているような感じ、とも言えます。
ともあれ、これで少しは進むでしょう。
進むといいですね。
いや、進める。