もう一つのカルキュルスも破裂

カルキュルスは秋口の水やりで失敗することが多いと、ネットで読んだ。
勿論育てる環境によって、夏にダメにするのか、もしかして冬なのか様々だとは思うが、秋口に油断したときにあげてしまう水やりの蒸れに弱いようである。

まだ初夏なのに、もういっぱいいっぱいの私…。

以前から牛歩のごとく脱皮が進まないカルキュルス…。

これはまだ、腐ってない、うん…。

もう一個が破裂した！

またあの、傷口みたいな嫌～な脱皮の仕方である。
水やりすぎてるんだろうなぁ…と思いながら、皺が入るとついついあげたくなってしまう。
もっと豪快にガンガン育てられたらいいのだが、小心者の私にはこれが精いっぱい…。
やはりこれをくれた友達みたいに室内で育てるべきなのか？
コロコロ系が大好きなくせに、いつも悩んでばかりである。

その他の子たちは今のところ元気そう…？
脇芽やランナーが伸びてきて、人間たちのバテ具合など嘲笑するかのような生き生きとした表情。
皆と一緒に平和な秋を迎えることが出来ますように…。