さくらちゃんのためのご飯は、時間があるときは可能な限り品数を増やしてあげることにしている。
だって、すごく喜ぶんだもの。
その笑顔(?)が見たくてついついトッピングを増やしてしまうのだ。
だって、すごく喜ぶんだもの。
その笑顔(?)が見たくてついついトッピングを増やしてしまうのだ。
まずはさくらちゃん大好物の刻んだレタス。
キャベツも好きだけど、レタスはさくらちゃんもつばきも大好きな葉物野菜。
ついでに言うといっくんもレタスが好き。
ここにいつものドッグフードを計っていれる。
さくらちゃんが大好きなウエットフードも少し。
あげすぎるとカロリー過多だし、何より結構割高になるので…。
伴侶が買ってくれたシニア用のウエットフードがとっても便利。
水を入れてしっかり混ぜ混ぜ。
喉の細いさくらちゃんは水気がないと喉に詰まって「おえ、おえ」っとなってしまうのだ。
これを食べさせても便の調子はいいし、太ったりもしないし、とても喜ぶ。
このやり方、「手作り」とはではいかないけれど、とってもラクチンで重宝しているのだ。
待つのは嫌いだが、辛抱強く「ヨシ」の合図を待つさくらちゃん。
よだれこそ垂らさないが、あまり長く待たせると「うぅぅぅ…」と声が漏れちゃうので面白い。
早く食べたくて何度も私の顔を見る。
プレッシャーに負けた私はすぐに「ヨシ」と言ってしまうのだ。
目は口ほどにものを言う…犬のくせによくわかっているではないか。
プレッシャーに負けた私はすぐに「ヨシ」と言ってしまうのだ。
目は口ほどにものを言う…犬のくせによくわかっているではないか。
食べることが大好きなさくらちゃん。
この日もたっぷりのご飯にありつけて、実に幸せそうにいつまでも器を舐めていた。