天気がイイお休みの日、寒さが苦手な私もようやく久しぶりに庭に出てじっくり多肉植物を眺めることにした。
長い事確認していなかったネオンブレーカーズが真っ赤になっていた!
長い事確認していなかったネオンブレーカーズが真っ赤になっていた!
え?枯れる?
こんなに真っ赤だっけ?
上の葉は元気だけど、下の方の葉は結構枯れている。
水が足りなかったのかな~。
枯れた下葉を取り去って、よーく見てみると小さな新芽が沢山。
ここから色々出てきそう…。
春が楽しみ。
夏型多肉の「銀月」は、真冬なのに元気な様子。
購入したてはずいぶん冬を警戒したのに、こんなに強い子だったなんて…。
水もぎゅうぎゅう飲むし、なんかタフな種類である。
購入直後に親株が枯れて、その時にくっついていた子株が結構大きくなってきた。
そっとしておいてあげるから、このまま頑張ってほしい。
そしてこれまた久しぶりにまじまじ眺めたシャビアナ(名札では…)の色が不思議。
こんなにうっすいピンク色だったか。
夏のような緑も、目の覚めるような赤でもない。
何だか淡い、やわらかい色になっていて驚いた。
マイナス一度になり始めてからベラの色もより赤くなってきた。
ん?この紅葉変…。
何で筋状で模様がついているのだろうか。
中々綺麗に全体真っ赤とはならないものである。
ラウイの清潔感のあるピンクと粉粉感がたまらなく好きである。
冬の方が美しく見えるのは、夏に少し蒸れてしまっていたのだろうか。
今が一番きれいに見える。
ペレスデラロサエピンクエッジが赤くていい感じ。
更に赤さが増してきたようである。
ラウイの清潔感のあるピンクと粉粉感がたまらなく好きである。
冬の方が美しく見えるのは、夏に少し蒸れてしまっていたのだろうか。
今が一番きれいに見える。
ペレスデラロサエピンクエッジが赤くていい感じ。
更に赤さが増してきたようである。
カタチは似ているプロリフェラだが、全体的にピンクになるから雰囲気がまた違って可愛い。
小さな葉っぱがうっすらピンクで可愛らしい。
繁殖力が旺盛なので、周りに散らばった葉っぱから沢山芽が出ている。
春になったら沢山根を張ってくれるだろう。
真ん中だけこんもりと丸くなってきたチワワエンシス。
爪がピンクで、真ん中だけ超絶可愛い。
真ん中だけ…。
シェクトパーズが紅葉するとは知らなかった。
真みどりの葉っぱがほのかにピンク…。
嬉しい誤算である。
粉粉ピンクの星美人が美人過ぎて感動する。
真ん丸で可愛くて、飴玉のように見えてしまう。
そして、これまた久しぶりに、本当に久しぶりに見たハオルチア丼。
混み混み…。
かなり影に置いてあるのだが、やはりハオルチアはそれでも元気そう。
いつの間にか大きくなっているし、ぷりぷりと光っていて、星美人以上に飴玉みたいで美味しそう。
ヒメシュウレイがもりもり発根している。
一番寒い所で育てているが、小さな葉っぱはどれも元気そう。
これが多肉植物の真骨頂。
こんな小さな葉っぱからどんどん葉が、根が出てくるって本当にミラクルだ。
ほかほか陽気にさくらちゃんもベランダに出て日向ぼっこ。
春はもうすぐそこ。
多肉植物の周りを行ったり来たりする私を不思議そうに眺め、おっとりと視線を庭に戻す。
あぁ、早く暖かくなりますように…。
あぁ、早く暖かくなりますように…。