前回いっくんが体験したロボット教室の別の教室に体験させてもらいに行くことになった。
場所や講師の違いによって、何か発見があるかな?
と思ったので行く事にしたのだが、こいちゃんも今回は理科実験教室に体験で入ることになった。
こいちゃんが体験したのは、入浴剤を作ったり、それを使ってロケットを飛ばすという物。
スゴイ勢いで発射するロケットに皆恐恐である。
詳しい材料の話を元に、色々な仮定をしたり、話を掘り下げて広げたり、と想像力を刺激するいい体験となったようである。
習いたいとまでは言わなかったが、とても楽しそうで、真面目に授業に参加したこいちゃんであった。
ここで、私はこいちゃんを連れて一旦室外へ出た。
帰ってきた時には伴侶が先生に説明を受けていて、いっくんは自分で作ったと思しきロボットで遊んでいた。
こいちゃんはブロックやパズルで遊び始める。
いっくんの一学年下のお友達がいたと言う事もあり、いっくんは結構はしゃいでしまっているらしかった。
先生も結構呆れ顔・・・・
やっぱり地道なロボット作りは向いていないのかもしれない。
結局楽しく「遊んで」帰宅することになったいっくん。
ラキュー(ブロック)でも買って適当にごまかすほうがうれしくていいのかもしれない。