散歩となると何故か取り壊した我が家に行くさくらちゃん。
路を覚えて偉いね~と言う感じなのだが、こいちゃん曰く到着すると「どやぁ!」って顔になるとか。
(先入観)
私の時はそうでもないのだが、まるで古い家を探すかのようにいつまでも帰りたがらないのだとか。
何故だろう?
いつまでも敷地前でウロウロ。
そんな家もとうとう翌日には塀で覆われた。
もう気安く入ることも出来ない!
工事がぐっと進行した感じである。
侵入禁止のテープは取り去られ、塀の出入り口には鍵が付けられていた。
いよいよ基礎工事。
あっという間なような、まだまだ遠い道のりのような。
敷地付近をウロウロするだけのさくらちゃんだが、早く中に入れるといいね…。