帰宅時間に差があるため、気が向けばひらがな等を教えたりしながらすごしているが、いっくんはのんびりである。
本人は「書くだけでいい(わけないのに)のなら、適当にやり過ごしてしまえ」と思っていたらしく、教えれば素直に勉強するフリをするいっくん。
素直にお勉強している割りに覚えがあまりに悪く、つい問いただしたところそう白状するいっくんに思わず「あんぐり」である…。
「ひらがなは一生使うでしょ?!」とキレ気味に説明してしまったではないか。
そんな私の様子を見て反省したかしていないかは別として、また黙々と机に向かういっくん。
とりあえず「子どもチャレン○」などのサンプルをさせてみる。
問題①:「えん○つ」の○に入るのはどれでしょう。
「ぴ」「と」「へ」のうちどれかのシールを貼りましょう
その問題に、いっくんは困った様子でシールを見比べている。
こんな簡単な問題!
苛々する気持ちを必死に抑えて隣に座る私を見上げたいっくんが一言。
「お母さん、「ぺ」は?どこ?」
……って、「えん(ぺ)つ」じゃないでしょうーーーーーー!?
いっくんは来年小学一年生…。
やっぱり、とっても不安が残る…。
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