もちろん自由参加だが、ホテルで格安の(ほとんど会社もち)フルコースが食べられるとあっては断る理由はないだろう!
受付で配られたウコンの力。
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まだ週のはじめだしそんなに飲まないけれど、面白そうだから貰ってみる。
専務のご挨拶や乾杯を経て、めくるめく料理の世界へ…。
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前回のディナー同様、お酒は飲み放題。
しかし、週頭ということもあり、とりあえずビール…。
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テーブル内で物議を醸したでっかいポッキーの乗った前菜。
フォークとスプーンを使って取るのか、手でとるのか、など少しだけお酒が回り始めた皆のテンションはうなぎのぼりである。
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生ハムメロン、大好きなサーモンに舌鼓。
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白身魚はオレンジソースがピッタリで、おかわりしたくなりそうな美味しさ。
同席の男性陣はお代わりしていたようだが、先は長いので少しづつ頂くことに。
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白身魚を堪能していたら突然マイクで部署名と名前を呼ばれた私は、驚いてナイフとフォークを投げ出しそうになった。
そうだった、新人紹介で行われるクイズの途中だった。
料理に夢中になりすぎていたようである。
そうか、回答者に指名されたのか…。
よくまあ数百人もいる中から…と立ち上がったら「おめでとうございまーす!」の声が。
鳩豆状態で話を聞くと、回答者が誤答したので、抽選で私が当たったという事だった。
なんてラッキーな。
これでもう今年は何も当たらないだろう…。
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ご機嫌でペンネを頬張りお酒もお代わり。
これが週始めでなければもっと飲めたのに…。
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少し恨めしく思いつつも気分は最高、会社の太っ腹さに感謝しまくりである。
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お肉が出てくる頃にはお腹ぱんぱん。
味見程度に頂いてお酒を楽しんだ。
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もちろんスイーツは別腹。
女子の間で思わず歓喜の声が上がる。
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お腹いっぱいだけど、絶対に食べる!
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なんという幸せな~。
こいちゃんといっくんの顔が思い浮かぶ。
やはり二人に食べさせたいと思ってしまう。
多分何年経っても、何十年経っても、それは変わらないような気がするのだ。
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帰宅して袋を開けると、当選したのはシャンパンだった。
果実酒と書いてあるから甘くてフルーティなのだろう。
今回の景品は付箋から松阪牛まで、と価格も幅広かったが呑兵衛の私には、ピッタリということか。
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「私が二十歳になるまでとっておいてくれる?」
こいちゃんが隣に来ていうので
「ウイスキーじゃあるまいし」と返すと、しょんぼりしてどこかに行った。
親バカな私である。
劣化するから無理だと解っていても、こいちゃんの喜ぶ顔を見たくていつまでも呑むか呑まないかでまよっている気がするのだ。