幼い子供たちの体力は…一日寝たらリセットする!!
朝から絶好調の子供たちは、散歩に、磯遊びに、と貪欲に時間を消費してゆく。
朝から絶好調の子供たちは、散歩に、磯遊びに、と貪欲に時間を消費してゆく。
私はと言えば、一日でリセットできない疲れを引っ張ったまま翌朝に突入…。
それでも子供たちの要望に応えるべく、買い物なども積極的に付き添いをすることに。
近くのスーパーに行くだけでも子供たちは集まり団子になって出かける。
特に大好きなこいちゃん姉ちゃんが出かけるとなると何が何でもついてくる。
こいちゃんは、行方不明になりにくい大きめビーズを100円ショップに探しに出かけたのだ。
残念ながら目的のサイズのビーズは見当たらず、3ミリもない小さなビーズを引き続き使うことに。
行方不明率が高すぎるのだが…。
さて、帰宅したらすぐ散歩!!
止まったら死ぬのか?君たちは。
そして、案の定山歩きだけでは飽き足らず、そのまま海へ…。
小さなせいちゃん、スニーカーで海に来てしまって「足が濡れちゃうよー!!」と不機嫌だったのは始めの一瞬だけ。
すぐにそんな事忘れてカニ探しである。
帰ろうよ~…。
私の声がむなしく海の波に吸い込まれていく。
「飽きません…?」見守るさくらちゃんをよそに、いつまでも遊び続ける子供たちだった。
翌日もやっぱり海。
この日はいっくんこいちゃん、おじいちゃんと子供たち総出での海遊び。
さくらちゃんも暑さを避けて日陰で皆と過ごす。
体力削られるよね?とさくらちゃんを心配するが、一人になることを極端に嫌がるので、水をかけながら日陰で過ごさせることにしたのだ。
冷たくて気持ちよさそう~。
足の届かないせいちゃんも浮き輪でぷかぷか。
さくらちゃんも海に入りたいのだろうか?
いっくんが男子チームの面倒を見てくれるので大変助かる。
すっかりお兄ちゃんだなぁ…。
と、そんな皆を見守るさくらちゃんである。
「喉が渇いた!」と上がってきたせいちゃん。
コップがないので、お水を手に注いであげたおじいちゃん。
せいちゃんは、その意図がわからず彼の手の中に注がれた水は全て指の間から流れ出る。
い~いタイミングのところで口に運ぶとは思わなかったようである。
不思議そうな顔をするせいちゃんを、びっくりした顔で見上げるおじいちゃん…。
何このやり取り…。
(結局この後せいちゃんを座らせて上を向かせて、口の中に水を入れてあげましたとさ。)
太陽の位置が変わって来ても子供たちは全く帰る様子はない。
直射日光を浴びながら、よくこんなに長時間遊んでいられるものだ。
多肉だったら枯れてるよ。
監督を続けるさくらちゃんを時々相手しにくるいっくん。
疲れました…。
何このやり取り…。
(結局この後せいちゃんを座らせて上を向かせて、口の中に水を入れてあげましたとさ。)
太陽の位置が変わって来ても子供たちは全く帰る様子はない。
直射日光を浴びながら、よくこんなに長時間遊んでいられるものだ。
多肉だったら枯れてるよ。
監督を続けるさくらちゃんを時々相手しにくるいっくん。
疲れました…。
見るからにヨボヨボへとへとのさくらちゃん。
もう体力的にも限界でしょう…。
遊ぶ皆に付き合いきれず、こいちゃんとさくらちゃん、せいちゃんを連れて一足先に帰宅した。
もう体力的にも限界でしょう…。
遊ぶ皆に付き合いきれず、こいちゃんとさくらちゃん、せいちゃんを連れて一足先に帰宅した。
この日は道の駅で購入した激安の鯛と、煮魚、またまたムール貝。
こいちゃんのリクエストした明太子など。
刺身好きの子供たちの食欲が爆発する。
昼間に削られた体力を取り戻すべく、食べる食べる。
うーん、皆輝いている。
まさに日焼けの黒光りである。
皆の様子を見て、ついつい大人の食欲もうなぎ上り。
あぁ、生きてるって素敵である。